商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | プレジデント社 |
| 発売年月日 | 2023/11/15 |
| JAN | 9784833425186 |
- 書籍
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残酷すぎる幸せとお金の経済学
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残酷すぎる幸せとお金の経済学
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商品レビュー
3.5
32件のお客様レビュー
「社会は前進しているのに、私たちは幸福になれていない」という逆説をデータで突きつける。収入と幸福の関係は“1000万円で頭打ち”どころか、最新研究では「稼ぐほど幸福度は上がる」と覆され、子どもは幸福度を下げ、高齢期は男性の方が孤独に弱いという残酷な現実も示される。つまり、幸福は倫...
「社会は前進しているのに、私たちは幸福になれていない」という逆説をデータで突きつける。収入と幸福の関係は“1000万円で頭打ち”どころか、最新研究では「稼ぐほど幸福度は上がる」と覆され、子どもは幸福度を下げ、高齢期は男性の方が孤独に弱いという残酷な現実も示される。つまり、幸福は倫理でも理想でもなく“構造”に左右される。少子化や多様性といった正しい社会変化とは別に、個人の幸福は依然として負荷の大きい選択とトレードオフの中にある。
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男女差によるのはなんとなくイメージできたが 何番目に生まれたかとかが収入差や男女の役割の考え方が違うという研究は興味深い ブラザーペナルティという話は初めて聞いた 少子化対策ここにヒントがあるか
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主にお金と経済の観点から 年代、性別、結婚の有無、子どもの有無等で誰が幸せを感じている人が多くて、逆にあまり幸せじゃないと感じているのはどのカテゴリーの人か そういったことが理由とともに語られている本。 もちろん、これを読んだ人が「自分はこれに当てはまらない!」と言うこともある...
主にお金と経済の観点から 年代、性別、結婚の有無、子どもの有無等で誰が幸せを感じている人が多くて、逆にあまり幸せじゃないと感じているのはどのカテゴリーの人か そういったことが理由とともに語られている本。 もちろん、これを読んだ人が「自分はこれに当てはまらない!」と言うこともあるだろう。 そういう傾向があるよ、ぐらいのものだ。 とはいえ、納得する部分もある。
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