商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2023/11/07 |
| JAN | 9784022651297 |
- 書籍
- 文庫
この世をば(下)
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この世をば(下)
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
伊周、隆家の凋落に始まり、一条帝への彰子入内、定子出産、二后定立、定子の死亡、彰子敦康親王を引き取る、御嶽詣で、妊娠、2皇子の出産から、一家から太皇太后、皇太后、皇后の三后が立てられるまで。道長の栄光の人生。
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天皇の外戚になるべく、ひたすら、娘を天皇に嫁がせる。おばと甥の結婚など、今の時代では考えられないような縁組にびっくり。 人間関係を理解するのに、複雑な家系図が必須だった。
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道長と倫子の心模様の描写が面白い。それにしても内裏やお屋敷の火事が多すぎ! このころの支配層を支える資金源が中級貴族が受領として地方で溜め込んだ資産で、その任免権が権力の源というところが目から鱗。
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