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フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書
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フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書

シャルル・ペパン(著者), 永田千奈(訳者)

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フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2023/11/01
JAN 9784794226808

フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書

¥1,760

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2024/08/16

一年生の時にとっていた哲学の授業でこんなことやってたな〜って思い出した 面白いけど難しかった、読んでる途中で度々何のことだったか分からなくなってた

Posted by ブクログ

2024/04/16

頭の体操的な心の体操になる。気分転換にいい。 手元に置くのいいな。 パラパラってめくる事で、マッサージをするようなリラックス感を覚える感じもいい。懐かしくもあり、新鮮でもある。 知的な言葉のケン玉って感じである。割といい。

Posted by ブクログ

2024/04/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

行動の秘訣は行動すること=アラン 悩むかもしれないが、人間は死ぬまで修正可能だと気づく。 それ以上大きな存在がない、ものは神以外にはない。 ストア派とエピクロス派の2分する世界があった。ストア派にとって、世界は宿命や秩序に基づくものであった。エピクロス派にとって、世界は偶発的なもの、存在自体に意味は無い。今の世界がこうでなかった可能性も認める。偶然をつかめ。 民主主義が実現するには、個人が全体のことを考えて投票することが必要。単に特定の利益代表に陥らないために。 ショーペンハウアー、ヤマアラシと社会。やまあらしがぬくもりを求めてくっつきすぎると痛みを覚える。社会も同じ。ほどほどの間隔が上品な風習。 法は道徳と同じではない。道徳は普遍的なものだが、法は時代や場所、状況によって変わるもの。道徳は我々を幸福に導くものではなく、我々が幸福に値するようになるべきという教えである。 難しい本の読み方=すべてを理解できるわけではないが理解できるところがあることが面白い。理解できなくても受け入れることが哲学的な経験であり、哲学的な考察の第一歩となる。

Posted by ブクログ

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