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本心 文春文庫
979円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/12/06 |
| JAN | 9784167921361 |
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本心
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本心
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商品レビュー
3.6
225件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み応えあった。 以下ネタバレ↓ リアルアバターやらVRやら現代よりも少し先の時代を行っていたけど、物語としては母を失って悲しみに暮れていたら1人の青年がリアルの人との交流を通して、母がいない現実世界にも次第に慣れていった。。というところかな。 自由死とか割とセンシティブな話題も出てきていて、生き方は選べるけど死に方だけは選べないっていうのはちょっと考えさせられたな。。 深い題材が多かったけど、最後はあっさり終わった感じはある
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一番心に残った言葉は「もう十分」。自分も孤独感に襲われた時、口にしていたかもしれないのでどきっとした。未来に期待することをあきらめた言葉ではないか。それを家族が聞いたら悲しむにちがいないと気付かされた。もし近くにいる人からその言葉を聞いたら、その人がその言葉を口にする原因を社会の...
一番心に残った言葉は「もう十分」。自分も孤独感に襲われた時、口にしていたかもしれないのでどきっとした。未来に期待することをあきらめた言葉ではないか。それを家族が聞いたら悲しむにちがいないと気付かされた。もし近くにいる人からその言葉を聞いたら、その人がその言葉を口にする原因を社会の中に探したい。そして私にもできることがあれば社会を変える活動に参加したい。
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微妙に浅い…。テーマが奇抜すぎて、扱いきれなかった印象。 ただ、平野啓一郎は慈しみ深くて、愛情のある小説を書く人なのだなと感じた。 日常にひそむ深い愛情、人間愛、死生観を描いてくれる。嫌な裏切りは、社会の構造として視点をすこし変えて描き、グロ過ぎず、受け取りやすい粒度にしてくれる...
微妙に浅い…。テーマが奇抜すぎて、扱いきれなかった印象。 ただ、平野啓一郎は慈しみ深くて、愛情のある小説を書く人なのだなと感じた。 日常にひそむ深い愛情、人間愛、死生観を描いてくれる。嫌な裏切りは、社会の構造として視点をすこし変えて描き、グロ過ぎず、受け取りやすい粒度にしてくれる。救いもある。政治と日常とのバランスが絶妙で心に刺さりやすい。 だから好きなのかなと。 人間愛を表現する言葉がとても豊かで、本当に優しい人なのだろうと感じた。
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