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源氏物語(1) 古典新訳コレクション 河出文庫
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源氏物語(1) 古典新訳コレクション 河出文庫

角田光代(訳者)

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源氏物語(1) 古典新訳コレクション 河出文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/10/06
JAN 9784309419978

源氏物語(1)

¥880

商品レビュー

3.9

49件のお客様レビュー

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2026/06/19

知らない人はいないであろう源氏物語。図書館で目に留まって借りてきました。原文をスイスイ読むような知識を持ち合わせていないので現代語訳で。 本巻は、桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、末摘花の5編を収録。 光源氏の栄華と苦悩、その子孫の人生を描いた有名すぎる小説をずっと読みたいと思わず...

知らない人はいないであろう源氏物語。図書館で目に留まって借りてきました。原文をスイスイ読むような知識を持ち合わせていないので現代語訳で。 本巻は、桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、末摘花の5編を収録。 光源氏の栄華と苦悩、その子孫の人生を描いた有名すぎる小説をずっと読みたいと思わずにきましたが、当時の空気に興味が沸いてしまいました。 本巻は光源氏の恋バナが主ですが、平安貴族の恋愛観にはやはり隔世の感を禁じ得ないですね。義母、人妻、童女から人違いまで手あたり次第に、それも誘拐まがいの手段も厭わない光源氏。藤原氏全盛期で、ある意味でとてものどかだった時代を反映しているように感じました。 「末摘花」の中で光源氏が自身を「移り気な人間でない」と評している箇所には、思わず突っ込んでいました・・・

Posted by ブクログ

2026/05/24

大河ではない別のテレビ番組の影響で。 生活様式などの差こそあれ、千年前の人たちも今と同じような恋愛事情があったと実感できる。 光君の完璧さは笑えちゃうほどだけど 末摘花の姫君はあまりにも気の毒。 古典常識を知らないので、読む前後にYouTubeで予習復習。

Posted by ブクログ

2026/03/21

2024年大河ドラマ「光る君へ」の影響を受け『源氏物語』がずっと気になっていました。 今、あらためて、角田光代さんによる現代語訳の『源氏物語』を読み始めています。 主人公、光源氏の両親の悲恋から物語は始まります。帝の次男として誕生した光源氏もまた様々な恋に生きます。光源氏の恋は...

2024年大河ドラマ「光る君へ」の影響を受け『源氏物語』がずっと気になっていました。 今、あらためて、角田光代さんによる現代語訳の『源氏物語』を読み始めています。 主人公、光源氏の両親の悲恋から物語は始まります。帝の次男として誕生した光源氏もまた様々な恋に生きます。光源氏の恋は十代にして、不倫、ホラー、ラブコメなど波乱万丈です。釣り合いの取れた才色兼備の正妻がいるというのに、危うい恋に次々とのめり込んでいきます。相手が人妻であっても、躊躇なく平気で好きになるタイプですが、なかでも、義理の母(帝の妻)を本気になってしまうのは危険すぎました。そうかと思えば、10歳くらいの姫君を引き取りたいと言い出します。 1000年も前の平安時代の話なので、現代とは価値観が違うのでしょう。そう思って読み進めていたら、姫君の祖母である尼君も「姫君はまだどうともできないお年なのに、源氏の君はいったいどういうおつもりなのだろうと、気味悪く思うのだった」とあり、この時代から見ても、やっぱり光源氏は変な人だったようようです。 光源氏の恋の冒険の始まりが描かれる文庫本1巻ですが、それだけでなく、当時の風俗、煌びやかな朝廷絵巻、貴族たちの人間関係のかけひきや心情など様々な要素が盛り込まれ、エンタメ長編小説のスタートとして読み応え充分でした。

Posted by ブクログ

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