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スモールワールズ 講談社文庫
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スモールワールズ 講談社文庫

一穂ミチ(著者)

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スモールワールズ 講談社文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/10/13
JAN 9784065334560

スモールワールズ

¥825

商品レビュー

4.1

384件のお客様レビュー

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2025/08/19

密かで、小さな、どこかの世界

物語の構成が面白い!スモールワールズと言うだけあって、それぞれの小さな世界の確かな繋がりというのを感じる作品。それぞれの世界の、苦悩だったり、人間の醜さや生々しい感情だったりをよく描いている。でもそれって綺麗なものではなくて、人間が後ろめたくなるようなことだと思う。そこをそのまま...

物語の構成が面白い!スモールワールズと言うだけあって、それぞれの小さな世界の確かな繋がりというのを感じる作品。それぞれの世界の、苦悩だったり、人間の醜さや生々しい感情だったりをよく描いている。でもそれって綺麗なものではなくて、人間が後ろめたくなるようなことだと思う。そこをそのまま描くがために共感できなかった&理解しにくかったキャラクターもいた、が!!どこかの小さな町で小さく密かに起こっていた事かもしれない、どこかで起こりえているかもしれない、というフィクションと思えていたから私は嫌悪感はなかった。ただ本当に生々しい話やデリケートな話がある。良い様に言うと、それも人間らしさ。それを描く一穂ミチさんの表現力、たとえ、言葉の力、話の構成、オチ、私は大好きでした。

oreoi

2026/03/02

この本を購入してからずっと積読にしていたことを後悔した。もっと早く読んでおけばよかった。この本はこれから先の人生できっと何度も読み返すのではないかと思う。宝物のような1冊に出会えた。

Posted by ブクログ

2026/02/27

なんとなく表紙と「スモールワールズ」というタイトルから、例えていうなら青山美智子先生の短編集みたいのを想像していたんですよ。 …違いましたね。ぐっと辛口ですね。最後に「えっ!?そういうことだったの?」とヒヤリとしたものを感じたり…。ほのぼの作品を思い浮かべながら読んだので、クリー...

なんとなく表紙と「スモールワールズ」というタイトルから、例えていうなら青山美智子先生の短編集みたいのを想像していたんですよ。 …違いましたね。ぐっと辛口ですね。最後に「えっ!?そういうことだったの?」とヒヤリとしたものを感じたり…。ほのぼの作品を思い浮かべながら読んだので、クリームシチューと思って食べたら激辛ホワイトカレーだったみたいな感じです。もちろんどちらも美味しいので気分と好みの問題です。 よくみたら「光のところにいてね」の一穂ミチ先生でしたね。短編集は初めてでしたがミチ先生っぽいといえばそんな感じです。七つの短編集ですが、わたしは「魔王の帰還」「花うた」がよかったです。

Posted by ブクログ