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とにもかくにもごはん 講談社文庫
825円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/09/15 |
| JAN | 9784065324301 |
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とにもかくにもごはん
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とにもかくにもごはん
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商品レビュー
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夫の突然の事故死をきっかけに波子がはじめたこども食堂。そのこども食堂をとりまく人たちのお話し。 こどもに関わる仕事をしたいなとずっとぼんやりと考えているけれど、実行にうつせていない。そんな自分にとって、主人公の波子の行動力は眩しかった。 何もしないよりはいい。やることで悪く...
夫の突然の事故死をきっかけに波子がはじめたこども食堂。そのこども食堂をとりまく人たちのお話し。 こどもに関わる仕事をしたいなとずっとぼんやりと考えているけれど、実行にうつせていない。そんな自分にとって、主人公の波子の行動力は眩しかった。 何もしないよりはいい。やることで悪くはならない。
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読み始めは(あー小説の形でこども食堂の事を紹介して理解してもらおうという目的の啓蒙?的なお話かな)という印象でしたが、読み進むとそんな野暮な感じではなく、逆にこども食堂を通していろんな人の人生や社会の現状を教えてくれるようなお話でした。 終わり方が、ベタかもだけどすごくスマートで...
読み始めは(あー小説の形でこども食堂の事を紹介して理解してもらおうという目的の啓蒙?的なお話かな)という印象でしたが、読み進むとそんな野暮な感じではなく、逆にこども食堂を通していろんな人の人生や社会の現状を教えてくれるようなお話でした。 終わり方が、ベタかもだけどすごくスマートでほっこりあったかくなる終わり方でした。
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みんな何かしら抱えて生きていて、まさに人には人の地獄があるというもの。 自分自身の置かれた環境や境遇を認めたくない自分も時には表れる。 この本に出てくる登場人物たちも、大人子ども関係なく、誰かに打ち明けるのがちょっと勇気がいるような、悲しかったり、つらかったり、ネガティブになりそ...
みんな何かしら抱えて生きていて、まさに人には人の地獄があるというもの。 自分自身の置かれた環境や境遇を認めたくない自分も時には表れる。 この本に出てくる登場人物たちも、大人子ども関係なく、誰かに打ち明けるのがちょっと勇気がいるような、悲しかったり、つらかったり、ネガティブになりそうな、いろんなバックグラウンドや境遇や感情を持っているけど、『子ども食堂』という場所、そこで過ごす時間、出会う人を通して、自分自身の過去を受け入れて、認め、『生きる意味』 を見出しているような気がした。 彼ら彼女らのほんの一部の人生に想像力を巡らせて、自分だけじゃないんだというちょっとした安堵感を得るとともに、だからこそ、それを言い訳にして立ち止まっていてはいけないよと、背中をそっと押されたような気もする。
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