商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2023/09/05 |
JAN | 9784167920906 |
- 書籍
- 文庫
柳橋の桜(四)
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柳橋の桜(四)
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商品レビュー
2.6
8件のお客様レビュー
無事に江戸に戻った2人。旅の経験はこの先の2人に何をもたらすのか 小龍太は新しい道を、桜子は夢だった女船頭を続ける道を選択。そんなひょろっぺを柳橋の桜は見守り続けてくれるんだろうなあ
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あれほど面白かった佐伯泰英氏も衰える。悲しい事だが仕方がないことなのか。 さすがにもう氏の新作を読むことはないだろう。
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- ネタバレ
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シリーズ完結、打ち切り連載漫画のよになった 二枚の絵にまつわる意味ありげな物語、最終巻 も拘り続けたが読者には伝わらない一人上手w 棒術で結ばれた小龍太と桜子なのに、夫は棒術 流派からズレたため貿易にまい進するが、女房 は女船頭を極める方向・・・長崎に逃げた話も カルカッタまで流れた話も漠然とした説明で終 わるが・・・江戸にいても大丈夫だろうな 古着屋総兵衛要素も出してくる、昨今多用して 飽きてきた瓦版要素、写楽や弟子が出るに至っ ては大物を出せば話が伸ばせる佐伯泰英先生の 老耄からくる作品作りで残念、過去最低記録
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