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じい散歩 双葉文庫
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じい散歩 双葉文庫

藤野千夜(著者)

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じい散歩 双葉文庫

825円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2023/08/08
JAN 9784575526790

じい散歩

¥825

商品レビュー

3.3

126件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 家族の絆
  • 日常の喜び
  • 散歩の習慣
  • ユーモアと温かさ
  • 中年の独身息子
  • 老人の自由な生き方
  • 健康的なルーティン
  • じいさんの冒険
  • 生活の知恵
  • 楽観的なメッセージ

日常の中に潜む家族の絆や人生の喜びを描いた作品は、89歳の主人公が健康的なルーティンを持ちながら、独身の息子たちと共に過ごす姿を通じて、ユーモアと温かさを感じさせます。新平さんは、戦争や懲役を経験した後も、真面目に、しかし自由な心で日々を生き抜いてきた矍鑠とした老人です。息子たちの独立の遅れや妻の認知症といった厳しい現実がある中でも、彼は明るく、軽やかに日常を楽しむ姿が印象的です。重くなりがちなテーマにも関わらず、彼の生き方からは「なるようになるさ」という楽観的なメッセージが伝わり、読者に共感を呼び起こします。散歩を通じて心身を若々しく保つ彼の姿勢は、多くの人にとって見習いたい生き方の一つとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/05

今放送されているドラマ「団地の二人」の作者さんの本としておすすめされたの読んでみた。 なんとなく最後まで違和感として引っかかったのが新平さんの年齢。こんなに矍鑠(かくしゃく)としていて、もう90歳なの?!!! これって70代か、せいぜい80前後じゃないの?? そして同じように...

今放送されているドラマ「団地の二人」の作者さんの本としておすすめされたの読んでみた。 なんとなく最後まで違和感として引っかかったのが新平さんの年齢。こんなに矍鑠(かくしゃく)としていて、もう90歳なの?!!! これって70代か、せいぜい80前後じゃないの?? そして同じように最後まで引っかかったのは、なんだかんだいっても新平さんは金銭的に恵まれているからなあ、という点。年金以外の家賃収入がしっかりあって、そもそも借金まみれの三男に2000万ものお金を過去に工面してあげていたって、いったいどんな生活基盤?!! と、おおよそこれを一般的な老々介護日々の話とされると、私もだけれど、世の中、困っちゃうよねという人がたくさんいると思います。 そんななか、<乙女な次男>が絡んでくるところはどこもたいへん興味深く読ませていただきました。 この作家さんの本はドラマ化される傾向のようなので、いずれこの本もぜひ…という声をいくつか拾いました。90歳の新平さんの役は誰がいいだろう、と思ったら、実年齢で新平さんと同じ伊東四朗さんが浮かびました。が、伊藤さんは来年の90歳の誕生日に芸能界を引退されるそうですね。であれば、どなたがいいだろう…。 あと個人的には<乙女な次男>の役者さんも気になります。内野くんはもう「何食べ」で<乙女なケンジ>を演ってしまっているので、ほかの方でぜひ。 PS. 伊東四朗さん。 これまでドラマやバラエティでたくさん楽しませていただきました。今後は私たちと一緒にテレビのこっち側でゆっくりドラマを楽しんでください。ありがとうございました!!! ==データベース=== 夫婦あわせて、もうすぐ180歳。中年となった3人の息子たちは、全員独身――。 明石家の主、新平は散歩が趣味の健啖家。妻は、散歩先での夫の浮気をしつこく疑っている。 長男は高校中退後、ずっと引きこもり。次男はしっかり者の、自称・長女。末っ子は事業に失敗して借金まみれ。 ……いろいろあるけど、「家族」である日々は続いてゆく。飄々としたユーモアと温かさがじんわりと胸に沁みる、現代家族小説の白眉。解説・木内昇

Posted by ブクログ

2026/10/03

望んでいても、「仕事を持つ」「交際」「結婚」「子供を持つ」ということが難しくなった現代。それらができなくて自分を責めてしまっている人にも、逆にその難しさがわからない人にも、居心地の良い物語だと思う。 藤野千夜さんの書評の記事か何かで、本を読んで惹かれるのは「何が起こるか」「犯人...

望んでいても、「仕事を持つ」「交際」「結婚」「子供を持つ」ということが難しくなった現代。それらができなくて自分を責めてしまっている人にも、逆にその難しさがわからない人にも、居心地の良い物語だと思う。 藤野千夜さんの書評の記事か何かで、本を読んで惹かれるのは「何が起こるか」「犯人は誰か」ということよりも"物語の間の襞"なんだ、というようなことを言っていて、どんな物語を書くんだろう?と思い手に取った。 90歳の新平は、人は独り立ちして強く生きていくものだ、みたいなスタンスで多分生きている。自分自身はちょっとそういう人を苦手に感じていた。 でも、どうもこの話を読んでいると、新平とちょっと生きづらそうな家族たちの間には、いい感じの融和があるような気がした。優しさもあった。 今ほど怖がらなくていいのかも、と思い直した。

Posted by ブクログ

2026/09/22

じい散歩が映画化されたら、新平役の俳優は橋爪功さんかなと思いながら読みました。 読んでいく中で、たびたび橋爪功さんの顔や声が聞こえてくるようでした。 色々問題を抱えている3人の息子の中で、 次男=長女というジェンダー問題を抱えてはいるが、新平さんと英子さんは救われている部分があ...

じい散歩が映画化されたら、新平役の俳優は橋爪功さんかなと思いながら読みました。 読んでいく中で、たびたび橋爪功さんの顔や声が聞こえてくるようでした。 色々問題を抱えている3人の息子の中で、 次男=長女というジェンダー問題を抱えてはいるが、新平さんと英子さんは救われている部分があるように思えた。 英子さんが倒れた時の新平さんの言動やメンタルの強さたるもの驚いたが、 90前後になれば色んな意味で達観できるのかと思った。 現代にありそうな話。 内容は重くなく、ページが進み、楽しく読めた。

Posted by ブクログ

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