商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2023/07/28 |
JAN | 9784534060297 |
- 書籍
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シナリオ・センター式 物語のつくり方
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シナリオ・センター式 物語のつくり方
¥1,760
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商品レビュー
4.6
11件のお客様レビュー
小説を本格的に書くときに参考になりそうな本。 今はYouTube動画スピーチで精一杯なので、小説を書くStageに上がれたらまた再読したい。
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具体的でかなりわかりやすい。例えば「起承転結の配分。起で1割、承で8割、転結で1割」など、数字を用いて書かれている。全てが具体的で大変わかりやすい。 私は、「起」はつかみだから大切。だが、だからこそ短く印象的な内容を。面白くてもみんなが覚えて読後面白かったというのは「結」の部...
具体的でかなりわかりやすい。例えば「起承転結の配分。起で1割、承で8割、転結で1割」など、数字を用いて書かれている。全てが具体的で大変わかりやすい。 私は、「起」はつかみだから大切。だが、だからこそ短く印象的な内容を。面白くてもみんなが覚えて読後面白かったというのは「結」の部分なのだから、「結」は大切だが長々とかかない。そして物語のキーとなる「転」をメインに。と思っていた。具体的には、起1、承3、転5、結1、といったところか。そんなイメージで物語を書いていたが考え方が変わった。特に「結」についてはかなり意識改革させられる。なるほど、と目からうろこ。 内容は良いのだが、いつでも読み返せるように、というわりに「図」が少ないのは、マイナスポイントだと思う。ぶっちゃけ、どんなに「良い!」と思っても読み終わってから1ヶ月経つと細かな部分は忘れている。思い返すように、本編のラスト10ページくらいで要約版の図を添付してほしい。図が添付してあったら星5にしていた。 だが、繰り返すが、内容は素晴らしい。
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シナリオセンター受講生です 著者の新井一樹氏の気合いと気持ちのこもった名作でした 学校ではお目にかかったことはありませんが、授業の内容をまた違った視点で深く学べました
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