商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2023/08/07 |
| JAN | 9784480815736 |
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商品レビュー
3.8
94件のお客様レビュー
イギリスで起こった占拠事件を元に書かれた物語。 イギリスには移民問題や経済格差があると同作者の別作品でなんとなく知ってはいたが、この事件については知らなかったので色々考えさせられた。 家賃が高騰し、庶民が普通の家に住めなくなっているが、誰も住んでおらず手付かずの住居が沢山ある状況...
イギリスで起こった占拠事件を元に書かれた物語。 イギリスには移民問題や経済格差があると同作者の別作品でなんとなく知ってはいたが、この事件については知らなかったので色々考えさせられた。 家賃が高騰し、庶民が普通の家に住めなくなっているが、誰も住んでおらず手付かずの住居が沢山ある状況で、何もしてくれない行政。 当事者と周りの支援者との温度差や、当事者の訴えが当事者達の手の届かないところで大きくなっていく様子などリアルに感じた。 日本でも同じような問題が起きる(既に起きてる?)のではないかと思った。 本作の内容と関係ないが表紙のジェイドのイラストは本文の「ふくよか」「赤毛」といった表現からするとちょっと離れているんじゃないかと思った。 だが表紙のイラストで主要登場人物を描いているのはイメージがつきやすく良いと思った。
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ちょうど『死なないための暴力論』を読んでいて、自分としてはタイムリー。 作中で、主人公の一人ジェイドが「アクティヴィスト」の定義を「自分自身の問題に、自分でアクティヴ(能動的)にアクト(行動)しているから、アクティヴィスト」と言ってるのがかっこいい。
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人間の生は自分自身のものなのに、支配された方が楽、安心だからと思って生を誰かに丸投げしてしまう。 尊厳のないところで人は生きられないから。 しっくりきた。 国民性が異なる海外の出来事だけど、日本人のキャラクター目線の描写があることで親近感を持ちながら読めた。
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