商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/07/14 |
JAN | 9784065325841 |
- 書籍
- 文庫
私が彼を殺した 新装版
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
私が彼を殺した 新装版
¥957
在庫あり
商品レビュー
3.7
66件のお客様レビュー
3人の人物の視点が変わりながらストーリーが進んでいく。犯人がわかるまでいろんな可能性が出てきては消えていくのを繰り返し最後「犯人はあなたです」というところで終わる。こちらも考えながら読み進めるので少々時間もかかり、なかなか犯人に辿りつかないもどかしさでやっと最後まで読み終えた。だ...
3人の人物の視点が変わりながらストーリーが進んでいく。犯人がわかるまでいろんな可能性が出てきては消えていくのを繰り返し最後「犯人はあなたです」というところで終わる。こちらも考えながら読み進めるので少々時間もかかり、なかなか犯人に辿りつかないもどかしさでやっと最後まで読み終えた。だが犯人はわかっても犯行について不明な部分はネットにて検索。もっと深い読みが必要だった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全員に動機があってチャンスもあって、みんなそれっぽく振る舞う描写にとても引き込まれた。 誰が犯人かなんて全く分からなかったけどねもちろん。でも十分に楽しめた。
Posted by
東野圭吾からの挑戦状第2弾となる、最後まで犯人が明かされない加賀恭一郎シリーズの長編小説。 (と言っても、加賀が登場するまでは、本書の折り返しとなる200P近くかかりますが笑) 前作の「どちらかが彼女を〜」では2択だった容疑者が、今作で3択になったことで難易度が跳ね上がっており...
東野圭吾からの挑戦状第2弾となる、最後まで犯人が明かされない加賀恭一郎シリーズの長編小説。 (と言っても、加賀が登場するまでは、本書の折り返しとなる200P近くかかりますが笑) 前作の「どちらかが彼女を〜」では2択だった容疑者が、今作で3択になったことで難易度が跳ね上がっており、2日で集中して読んだものの、犯人に確信が持てず、読了後に袋とじの推理の手引きを参考に再読して、やっと答えが何となくわかりました。 それにしても、ダミーも多いなか、犯人探しの決定打がたった数行だけとは、恐れ入ります。 流石は東野圭吾といったミステリー作品でした。
Posted by