商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2023/07/19 |
JAN | 9784152102546 |
- 書籍
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超新星紀元
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超新星紀元
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商品レビュー
3.2
25件のお客様レビュー
超新星爆発の放射線の影響により子供は細胞の再生力が高いから助かるが、大人は一年後位に全員死亡する。大人がいなくなるまでに子供に国家運営の全てを託す...。 最初の方は面白くて大人との別れに切なさも感じたけど、大人達いなくなってからの子供特有の残酷さと刹那的な振る舞いにストレスを...
超新星爆発の放射線の影響により子供は細胞の再生力が高いから助かるが、大人は一年後位に全員死亡する。大人がいなくなるまでに子供に国家運営の全てを託す...。 最初の方は面白くて大人との別れに切なさも感じたけど、大人達いなくなってからの子供特有の残酷さと刹那的な振る舞いにストレスを感じてしまった。 また、前半にキャラクターと伏線を出してたので、どう畳むのかと思いながら読み進めてたら何も触れられずに終わってました。 中々に大味だし粗も多々あるが憎めない作品です。 三体読もうか凄く悩む。長いのよ...。
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2024.6 前半は最高に面白かった。やっぱすごいな劉慈欣、と思っていたんだけれど後半は読んでいてもすぐ眠気が…とにかくつまらない。ページ飛ばし読みどころか読まずにページだけ巡って終わらせました。劉慈欣ほとんど読んでるんだけれどね、これは私の気に召さずな小説でした。
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超新星爆発により、14歳以上の大人が死滅してしまう世界のお話。 『gone』とか、『百年法』の最後らへんのようで、好きな設定でした。 大人たちに残された時間は10ヶ月。その間に自分たちの知識と技術を子どもたちに継承して、今まで通り生活できるようにしなければ。という大学習時代。そ...
超新星爆発により、14歳以上の大人が死滅してしまう世界のお話。 『gone』とか、『百年法』の最後らへんのようで、好きな設定でした。 大人たちに残された時間は10ヶ月。その間に自分たちの知識と技術を子どもたちに継承して、今まで通り生活できるようにしなければ。という大学習時代。そして、大人たちとの別れ、最初の混乱までは理解できる。でも、そこから後の展開がまったく分からん感じでした。ひたすらなぜそうなるの繰り返し。私が大人だからなのか。 とりあえず、大人は子どもに純真さを見るけど、子どもたちはそれよりももっとずっと残酷な生き物であるということはなんとなく共感できました。
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