商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2023/06/14 |
| JAN | 9784591178102 |
- 書籍
- 児童書
世界で最後の花
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世界で最後の花
¥1,760
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商品レビュー
4
38件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
絵がすごくシンプルなぶん、言いたいことが強く伝わってきた。 兵士が戻ってきたところや次の戦争が始まったところなんか、特に。 最後の花は、全てが破壊しつくされたとしても必ず残る希望ではある。 その花を咲かせて、ゼロから文明を取り戻して…というところまでやるのも人間だけど、それをまた破壊するのも人間。 ウサギ達に襲いかかられてもしょうがないのでは、、とか、いっそ何も残らない方がいいのでは、、、とか思ってしまうほど、人間の愚かさを思い知る。 村上さんの翻訳も、村上さんの存在感が少しだけ見えるような感じで、あとがきも含めてすごく良かった。
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戦争が何故起こるのか、平和な世界を願う寓話ですが、今も何処かで戦争が繰り返されて、現実的に感じてしまう、悲しい世の中ですね。 簡潔だけど、とても深い、、教科書に載せてほしい話です!
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冒頭に作者が娘に対して書く。 「君の住む世界が、私の住む世界よりもっと善き場所に、なっていることを祈って」 しかし出版した年に、ナチスがポーランドに侵攻。 本作では愛すら失った人類が、一輪の花を大切にすることで、ハチドリがやってきて、森が生まれ、人類は再び愛を知る。 エミリ・ディ...
冒頭に作者が娘に対して書く。 「君の住む世界が、私の住む世界よりもっと善き場所に、なっていることを祈って」 しかし出版した年に、ナチスがポーランドに侵攻。 本作では愛すら失った人類が、一輪の花を大切にすることで、ハチドリがやってきて、森が生まれ、人類は再び愛を知る。 エミリ・ディキンスンの詩に 草原に必要なのはクローバーひとつとミツバチ とあるが、そんな美しさがある。 だが結局人類は争いを起こすのだが… シンプルな話だけど、感動した。 ほぼ全盲の作家が描いた本作。作家は自分の絵がうっすらとしか見えていなかったらしい。
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