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世界で最後の花 絵のついた寓話
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世界で最後の花 絵のついた寓話

ジェームズ・サーバー(著者), 村上春樹(訳者)

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世界で最後の花 絵のついた寓話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2023/06/14
JAN 9784591178102

世界で最後の花

¥1,760

商品レビュー

4

38件のお客様レビュー

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2026/06/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

絵がすごくシンプルなぶん、言いたいことが強く伝わってきた。 兵士が戻ってきたところや次の戦争が始まったところなんか、特に。 最後の花は、全てが破壊しつくされたとしても必ず残る希望ではある。 その花を咲かせて、ゼロから文明を取り戻して…というところまでやるのも人間だけど、それをまた破壊するのも人間。 ウサギ達に襲いかかられてもしょうがないのでは、、とか、いっそ何も残らない方がいいのでは、、、とか思ってしまうほど、人間の愚かさを思い知る。 村上さんの翻訳も、村上さんの存在感が少しだけ見えるような感じで、あとがきも含めてすごく良かった。

Posted by ブクログ

2026/01/13

戦争が何故起こるのか、平和な世界を願う寓話ですが、今も何処かで戦争が繰り返されて、現実的に感じてしまう、悲しい世の中ですね。 簡潔だけど、とても深い、、教科書に載せてほしい話です!

Posted by ブクログ

2025/10/18

冒頭に作者が娘に対して書く。 「君の住む世界が、私の住む世界よりもっと善き場所に、なっていることを祈って」 しかし出版した年に、ナチスがポーランドに侵攻。 本作では愛すら失った人類が、一輪の花を大切にすることで、ハチドリがやってきて、森が生まれ、人類は再び愛を知る。 エミリ・ディ...

冒頭に作者が娘に対して書く。 「君の住む世界が、私の住む世界よりもっと善き場所に、なっていることを祈って」 しかし出版した年に、ナチスがポーランドに侵攻。 本作では愛すら失った人類が、一輪の花を大切にすることで、ハチドリがやってきて、森が生まれ、人類は再び愛を知る。 エミリ・ディキンスンの詩に 草原に必要なのはクローバーひとつとミツバチ とあるが、そんな美しさがある。 だが結局人類は争いを起こすのだが… シンプルな話だけど、感動した。 ほぼ全盲の作家が描いた本作。作家は自分の絵がうっすらとしか見えていなかったらしい。

Posted by ブクログ

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