商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2023/06/26 |
| JAN | 9784101383439 |
- 書籍
- 文庫
とわの庭
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とわの庭
¥693
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商品レビュー
3.8
212件のお客様レビュー
物語りを読んで泣いたのは久しぶりのこと。 とわさんには幸せになってもらいたい。 ☘️人を赦すことは「光」を見出すこと ☘️不自由に見えても、その世界にはその世界にしかない自由もあって、幸せは自分でみつけることが出来ること を教えてもらいました。 若い頃、盲導犬のシャンプー...
物語りを読んで泣いたのは久しぶりのこと。 とわさんには幸せになってもらいたい。 ☘️人を赦すことは「光」を見出すこと ☘️不自由に見えても、その世界にはその世界にしかない自由もあって、幸せは自分でみつけることが出来ること を教えてもらいました。 若い頃、盲導犬のシャンプーボランティアをしていたので、ジョイのことがとてもよくわかります。 ジョイが仕事を全うできますように。 そして、とわさんとの生活が楽しくありますように。 引退するまで、元気で頑張るんだぞ。 魔法使いのマキさん、スズさん、写真館のおじさん、、、良い方々に囲まれてよかっね、とわさん。 そして、「ゆきずりの恋」という言葉に、ぺっ!と唾を吐きたくなるとわさんがとても好きになりました。
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表紙はほんわかだし、盲目だけれど大切に育てられてる子だと思ってたらどんどん雲行き怪しくなり…よくぞ生きてたと思うような辛い状況…何度季節は巡るの、早く誰か助けてと思いながら読んだ。 後半幸せそうでよかった。殺されなかったこと、壮絶な中で生き延びたことに意味があると思えた。
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物語が途中まで残酷というか、読み進めるに耐えないくらい救いようがない話で辛かった。。 だけど、「小川糸さんの感動長編」ということで、頑張って読みました。 どん底を抜けてからは、普通に読める内容になりました。小川さんの言葉や視点は、どんな状況でもそれを率直に表現する力があるなと...
物語が途中まで残酷というか、読み進めるに耐えないくらい救いようがない話で辛かった。。 だけど、「小川糸さんの感動長編」ということで、頑張って読みました。 どん底を抜けてからは、普通に読める内容になりました。小川さんの言葉や視点は、どんな状況でもそれを率直に表現する力があるなと思いました。 生きる意味についての一つの見解が見て取れました。
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