商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/05/25 |
| JAN | 9784122073708 |
- 書籍
- 文庫
52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたち
¥814
在庫あり
商品レビュー
4.3
2075件のお客様レビュー
一人の少年を救う旅…
女性ふたりが、ひとりの不遇で不幸な少年を救うために、その少年を連れて旅に出る。
カクイマサトシ
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ちゃんと救いがある物語だったことがなにより良かった。 狭い町で、52は貴瑚と知り合うまで誰にも声をかけられなかったのか?家に閉じ込められていたわけではないのに、善人の村中や、詮索好きな老人たちも学校に行っていない薄汚れた子のことをだれも気にもとめなかったのだろうか。 図書館の本だったのでカバー裏は読めなかった。 こういう遊びは紙の本ならではなのに残念!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなしくてつらくてほとんど泣きながら読みました。 キナコの人生は決していい人生とは言い難いけど、 まわりのひとたちがいい人ばっかりで彼女の手助けを 自然としてくれる人たちで本当によかったです。 アンさんとキナコの関係が本当によくて、でも、主税と 出会わなければアンさんが自死を選ぶこともなかったの かもしれないなとどうしても考えてしまいます。 どうか最後までキナコのことを大事に思っていたアンさん が幸せであってほしいと思わずにはいられないです。 同じ境遇だったのはもちろん、ちゃんと52ヘルツの くじらの声が聞けたからキナコは愛のことを助ける ことができたんだなあとおもいました。 わたしも誰かの声をちゃんと聞ける人でありたい。 田舎独特のすぐに話がまわってしまったり、その過程で 脚色されたり、ありもしないことが噂される雰囲気は ちょっと苦手だと思いました…
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