商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/04/20 |
| JAN | 9784120056529 |
- 書籍
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台湾漫遊鉄道のふたり
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台湾漫遊鉄道のふたり
¥2,530
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商品レビュー
4.2
152件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お腹が空く小説だった。 ただ、作中に出てくる地名や食べ物の読み仮名が一回しか振られないから(読み方なんていちいち覚えてられないし)、モヤモヤしながら目だけ滑っていった。 無意識のうちにこちらとそちらを分けてる物言いをしてるって気づかされてる時は、読んでいて苦しくなったのと、自分も気をつけようと思った。 作者のあとがきみたいなところは感動したのに騙されて、なんだったの笑
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第二次大戦前夜、台湾に招かれた女流作家と秘書の台湾人少女が台湾縦貫鉄道に乗って講演先の各地で地元グルメを食べまくる話…と思いきや、日中戦争開始後に強化された皇民化政策にアイデンティティを奪われる台湾人、と、日本人の間に存在する溝(溝と感じていたのは主に台湾の方だと思う)などが描か...
第二次大戦前夜、台湾に招かれた女流作家と秘書の台湾人少女が台湾縦貫鉄道に乗って講演先の各地で地元グルメを食べまくる話…と思いきや、日中戦争開始後に強化された皇民化政策にアイデンティティを奪われる台湾人、と、日本人の間に存在する溝(溝と感じていたのは主に台湾の方だと思う)などが描かれている。 読み進めるうち、主人公の青山千鶴子さんは表紙の絵とは違う感じがして、自分の脳内で別の人に作り変えて読んでいたのだが、読後、作者の楊双子さんをネットで拝見したところ、余りにも脳内の青山千鶴子さんとそっくりだったので驚いた。
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1938年、五月の台湾。作家・青山千鶴子は講演旅行に招かれ、台湾人通訳・王千鶴と出会う。 現地の食文化や歴史に通じるのみならず、料理の腕まで天才的な千鶴とともに、台湾縦貫鉄道に乗りこみ、つぎつぎ台湾の味に魅了されていく。 しかし、いつまでも心の奥を見せない千鶴に、千鶴子は焦燥感を...
1938年、五月の台湾。作家・青山千鶴子は講演旅行に招かれ、台湾人通訳・王千鶴と出会う。 現地の食文化や歴史に通じるのみならず、料理の腕まで天才的な千鶴とともに、台湾縦貫鉄道に乗りこみ、つぎつぎ台湾の味に魅了されていく。 しかし、いつまでも心の奥を見せない千鶴に、千鶴子は焦燥感を募らせるー。すごく良い本に出会えました!女2人の珍道中かと思いきや、出てくる食べ物がどれも美味しそう。対等であろうと思う気持ちがすでにエゴなのかも。いろいろ考えさせられるなぁ。
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