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台湾漫遊鉄道のふたり Chizuko & Chizuru's Taiwan Travelogue
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/04/20 |
| JAN | 9784120056529 |

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台湾漫遊鉄道のふたり
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台湾漫遊鉄道のふたり
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商品レビュー
4.2
165件のお客様レビュー
人間の空腹感を刺激するような、官能的な食べ物の描写が印象的。 台湾に行ったことはないが、目の前に情景が浮かぶようだった。 青山千鶴が王千鶴を大切に思い、言葉を尽くせば尽くすほど、心が離れていく。 青山千鶴と同じように、自分も追いつめられる気持ちになりながら読み進めた。 原作の良...
人間の空腹感を刺激するような、官能的な食べ物の描写が印象的。 台湾に行ったことはないが、目の前に情景が浮かぶようだった。 青山千鶴が王千鶴を大切に思い、言葉を尽くせば尽くすほど、心が離れていく。 青山千鶴と同じように、自分も追いつめられる気持ちになりながら読み進めた。 原作の良さもあるが、三浦さんの翻訳によって、より作品が魅力的なものになっている。それだけ丁寧で、台湾へのリスペクトが感じられる文章だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
台湾料理が食べたくなること、間違いなし! とにかく、これでもかというほど台湾料理が出てくる。台湾料理は全然食べたことがないので味や見た目は想像するしかないのだけど、めちゃくちゃそそられる。 行ったことないけど、最初から最後まで千鶴子たちと台湾を旅している気分になれる物語。 侵略する側とされる側の友情もテーマの一つ。 立場が真逆でも友だちになれるのか。 『独りよがりな善意ほど、はた迷惑なものはない』 強い言葉、でも本質をついている。 台湾人作家が日本人作家の視点から書いているのが興味深い。こうも日本人の身勝手さを生々しく書けるものなのか。日本人ですら気づかない日本人らしさ。 逆に日本人ではないから、日本人の盲点を描くことができたのかもしれないな。 主人公の青山千鶴子が実在するような感覚になるのも面白い。 著者の作品を読むのは初めてだったけど、もっと読んでみたい。
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日本統治下の台湾に講演旅行に招かれた日本人女性作家と、台湾人通訳の女性との交流を描いた作品。 とにかく、台湾の美味しそうな食べものがでてくるでてくる!ページをめくる度にこの食べものはどんな味なんだろうと想像が膨らみます。 うっかり戦時下なのにグルメ小説?と騙されそうになるのですが...
日本統治下の台湾に講演旅行に招かれた日本人女性作家と、台湾人通訳の女性との交流を描いた作品。 とにかく、台湾の美味しそうな食べものがでてくるでてくる!ページをめくる度にこの食べものはどんな味なんだろうと想像が膨らみます。 うっかり戦時下なのにグルメ小説?と騙されそうになるのですが、一方で統治する側とされる側の微妙な関係もしっかり描かれているのが凄い。 日本人として、自分を振り返る機会として、読んで良かったと感じました。
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