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台湾漫遊鉄道のふたり Chizuko & Chizuru's Taiwan Travelogue
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/04/20 |
| JAN | 9784120056529 |

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台湾漫遊鉄道のふたり
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台湾漫遊鉄道のふたり
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商品レビュー
4.2
188件のお客様レビュー
物語は1938年の台湾を舞台に、日本人作家の青山千鶴子と台湾人通訳の王千鶴が鉄道で巡る美食の旅を描いています。彼女たちは、豊かな食文化に魅了されながら友情を深めていく一方で、植民地という複雑な背景を抱えています。特に青山は「大食いの妖怪」と称され、現地の料理を堪能する姿がユーモラスで魅力的です。
作品は食の描写が豊かで、読者を引き込む一方、歴史的な視点も巧みに織り交ぜられています。日本統治下の台湾における文化や人間関係の微妙さが浮き彫りになり、登場人物たちの心の葛藤が物語に深みを与えています。特に、千鶴の内面的な「仮面」が物語の鍵となり、友情の本質や不平等な関係性について考えさせられます。全体として、食と旅を通じて描かれる友情の物語は、ただの美食小説にとどまらず、歴史的な洞察をも提供する作品となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
食べ物の話が1/3、台湾の各地の話が1/3ではあるけれど、ふたりの話がとても丁寧に語られていて、内地人と本島人という二人の関係性、百合としての話の組み立てなどとても素敵なお話でした。 台湾には何度か行っていて、あ~、食べたいなぁっていうのもよい!
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※このレビューにはネタバレを含みます
無自覚の友情と○○ 小説家・青山千鶴子(日本人)と通訳(兼なんでも係)・王千鶴(台湾人)の食欲と読みとれない感情の物語 そう、食欲…これでもかというほどに台湾の食べ物が出てきて、日本の小説だとその食べ物の食べ心地というものが詳細に語られるんだけど、この小説は違う どんどんどんどん次から次へと運ばれれてくる食べ物、読書的胃もたれを起こす私。読むのをいったんギブアップしました、いやぁ二人ともどれだけ食べるのーーー!! ところどころにスッと差し込まれる、諺、引用が楽しく、でも読みとれない千鶴の想いを推測しながら読み進めて最後、無自覚で無邪気な傲慢が暴かれる。 「美食×鉄道×百合」(P361、役者あとがき)が国際ブッカー賞とは快挙、です。(日本の百合とはちょっと違う気もしますが)「愛で越えられないものほど愛に近い」(P366)は名言of名言。 著者の他の作品も翻訳されることを願って…ってもう出てた! 『四維街一号に暮らす五人』ですね、ぜひとも読みたい
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登場する食べ物、場所がとても魅力的で、ぜひとも現地で、味わい、見てみたいと思いました。 表紙の絵も、2人のイメージにぴったりで大好き。 戦後のあとがきがとてもトリッキーで、すっかり2人が実在したものと思わされました。
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