![さえづちの眼 角川ホラー文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/002002/0020022515LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/03/22 |
JAN | 9784041117361 |
- 書籍
- 文庫
さえづちの眼
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さえづちの眼
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商品レビュー
3.6
52件のお客様レビュー
比嘉姉妹シリーズ 第7弾。 好きな澤村さんの作品〜♬ 短編集3話。 真琴さんと琴子さんが、バラバラの話の中に登場。 後で他の人の感想読むと、過去の登場人物も出て来てワクワクすると書いてあるけど… 忘れてる(−_−;) 最近、忙しくって、電車などで、コックリ、コックリと意識不明...
比嘉姉妹シリーズ 第7弾。 好きな澤村さんの作品〜♬ 短編集3話。 真琴さんと琴子さんが、バラバラの話の中に登場。 後で他の人の感想読むと、過去の登場人物も出て来てワクワクすると書いてあるけど… 忘れてる(−_−;) 最近、忙しくって、電車などで、コックリ、コックリと意識不明になりながらなんで、あまり中身が入って来なかったんか、理解出来ないのありで、読み返しの連打… 神さんというか、ずっと同じ場所(祠とか)にいてる異界の者たちは、人を守ってくれることもあるけど、ちゃんとせんと禍も降りかかる。 やはり、人に対しても、何に対しても、礼儀は大事って事やな。更に、同じ仲間の人やなく、神さんなんて理解もしてくれんし、チカラもある。 今回は、やっぱり人が一番怖いなと納得してたら、やっぱりお化け怖いになる感じ。 やっぱり、琴子さんが登場すると場がピシッと引き締まる! さすが、比嘉姉妹のお姉ちゃん最強! 最新巻も手元にあるし読も! 本減らんわ…(^◇^;) あっ!そうや! 悪霊とか、お化け出たら、ブクログに袈裟着た人おったから、その人に頼も! ◯休さん〜!よろしく〜!w
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- ネタバレ
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比嘉姉妹シリーズのファンです。 3つの短編が収録されている。 「母と」 ずうのめ人形の時もしてらやれたのに、また性別を誤読した。 最後のセリフの後味が悪いのよ。拓海は瑛子になってしまったのか……。 「あの日の光は今も」 辻村ゆかりがここで出るとは!呪いだけでなくとんでもない暴力女ですよ。 「悲鳴」を再読して、ゆかりの言霊が描かれているからして、本作の真相もゆかりの言霊が少なからず影響しているようにみえる。 そしてそして、湯水さんとゆかりがここで会っているとは……「ずうのめ人形」における2人がここで会っているとは……。 「さえづちの眼」 推しが登場!「比嘉琴子です」はテンションが上がる。
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比嘉姉妹シリーズの中編三作が入っています 表題作の「さえづちの眼」が面白かった!思っていた流れから二転、三転して最後までハラハラして読めた!民俗学的な怖さがある 琴子が出てくると作品自体がしまるイメージ 「母と」は澤村先生の文字のトリックにまんまと騙されました…… 映像では決して...
比嘉姉妹シリーズの中編三作が入っています 表題作の「さえづちの眼」が面白かった!思っていた流れから二転、三転して最後までハラハラして読めた!民俗学的な怖さがある 琴子が出てくると作品自体がしまるイメージ 「母と」は澤村先生の文字のトリックにまんまと騙されました…… 映像では決して表せない、小説だからこそのぞくっとする怪異の描かれ方や話の流れがいつもしみじみと怖い
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