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薬屋のひとりごと(13)
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薬屋のひとりごと(13)
¥770
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商品レビュー
3.9
54件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
猫猫たちが中央から離れていた間の1年間をいろんな視点から振り返りつつ今後関わるであろう不穏なタネがばら撒かれている回 インタールードっぽい 羅半兄の功績がちゃんと評価(認知)されつつあって嬉しい気持ちとあまり存在感を増すなという寂しい気持ちがある(後方腕組古参面) 姚ちゃんはほんまにええ子に育って…いい子すぎておいちゃんは心配やで 壬氏さまみたいに拗らせないでね 花街のみんなや阿多さまの様子を知れたのも嬉しい 巻頭の登場人物紹介なんてなんぼ長くなってもいいですからね
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とうとう中央での日常が戻ってきた猫猫。 だけどそこから始まるのはじんしとの両思い生活のスタートでもあり…という。とても平和な話。 だけどやっぱり人は死ぬ。 個人的には羅半兄が幸せになりそうなので良かった。おかえり。
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遂に中央に帰ってきて、各々の視点で物語が進んでいきました。 最初見た時にはビックリしました。 これまでにぐらい薄かった(笑)いつもの半分ぐらいのボリューム。 だけど、中身はかなり広範囲に登場人物の振り返りな感じで、結構楽しめました。 各々の悩みや思考などわかって新しい発見もあ...
遂に中央に帰ってきて、各々の視点で物語が進んでいきました。 最初見た時にはビックリしました。 これまでにぐらい薄かった(笑)いつもの半分ぐらいのボリューム。 だけど、中身はかなり広範囲に登場人物の振り返りな感じで、結構楽しめました。 各々の悩みや思考などわかって新しい発見もあり面白かったです。 時代背景の中の悩みなどあると今って自由でいいと改めて思わされます。 次がどのような展開になっていくのか。
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