商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/02/08 |
| JAN | 9784120056345 |
- 書籍
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安倍晋三 回顧録
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安倍晋三 回顧録
¥2,420
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商品レビュー
4.3
95件のお客様レビュー
ただただ、涙・・・。
2023年7月読了。 出版されて直ぐに買ったのに、どうしても手が伸びなかった一冊。 先日、「元番記者」を自称する元NHK解説委員の方の『秘録…』とやらを読み、「それでは本人自身のお話を伺いましょう」と決意し、本を開いた。 読み始めて直ぐに、あの懐かしい舌っ足らず...
2023年7月読了。 出版されて直ぐに買ったのに、どうしても手が伸びなかった一冊。 先日、「元番記者」を自称する元NHK解説委員の方の『秘録…』とやらを読み、「それでは本人自身のお話を伺いましょう」と決意し、本を開いた。 読み始めて直ぐに、あの懐かしい舌っ足らずで、幾分セカセカと話す口調の、故人の声が聞こえてきて、一気に読了した。 まるで安倍さんが目の前で喋っているのを聞いているようだった。 「回顧録」として読むには幾分生々しい話題が多く、「もう済んだ事」として受け止められない部分は有るが、もう二度と話を聞く事の出来ない人の語りだと考えれば、より多くの善男善女に読んでほしい一冊だと、強く感じた。 先に上げた「元番記者」の著書によれば、当時、故人があれだけ強く否定していた「三回目の登板」も視野に有ったとのこと。 かえすがえすも、この国にとって「多大な損失」だと痛感すると同時に、今なお「神格化を許すな」「明かされていない闇は多い」等と、故人に石を投げる事を止めない「人として許しがたい」偏った人々に対して、心から憤怒の念を禁じ得ない。「死んだ孔明にいつまでも振り回されて、遠吠えを続けていれば良い」と、心から思う。 この本を「今年の一冊」に選ぶことは出来ないが、故人を偲ぶために、死ぬまで手元に置いておく本が出来たと感じた。 安倍さん、あなたの事は忘れないよ!!!
左衛門佐
・大統領制は敵が野党だが、議院内閣制は敵が身内だという英テリーザ・メイ首相との会話 ・欧州に対して中国の脅威を説き続けた ・多様性と人種にばかり関心のあるオバマとのビジネスライクな付き合い。広島訪問とパールハーバー訪問のバーター取引 ・2014年クリミア侵攻に対してロシアへの非難...
・大統領制は敵が野党だが、議院内閣制は敵が身内だという英テリーザ・メイ首相との会話 ・欧州に対して中国の脅威を説き続けた ・多様性と人種にばかり関心のあるオバマとのビジネスライクな付き合い。広島訪問とパールハーバー訪問のバーター取引 ・2014年クリミア侵攻に対してロシアへの非難声明をあげる際、英ジョンソン首相が「侵略」という言葉を入れないよう進言した。歴史学者のジョンソンによるとイギリスは世界の四分の一を侵略した国家になるため ・プーチンの人間的な一面とトランプとの蜜月。面子にこだわるこの二人はよく似ていていると思った。 海外首脳陣のやり取りが生き生きと記されているのに対して、官僚や政敵とのやりとりは苦々しい感じで描かれている。 「アベノミクス」について言及されていないのは、消費税増税によってデフレに陥らせたように、経済についてあまり理解していなかったのではないだろうか。 二度目の退陣は、「桜を見る会」をめぐる政治資金規正法違反が原因だと思う。知らなかった、秘書のやったことという政治家らしい逃げ口上が残念。 巻末の菅元首相の献辞が感動的で、人情に篤く演説の上手い政治家だと思う。 金権政治と経済政策は残念だった。
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安倍内閣は極めて特異な内閣。第一次政権では、教育基本法改正や防衛庁の省昇格、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の制定など50〜60年来の懸案を処理。第二次政権では、特定秘密保護法の制定、集団的自衛権の限定的容認と安全保障関連法の整備、テロ等準備罪の制定などいずれも国論を二分するか...
安倍内閣は極めて特異な内閣。第一次政権では、教育基本法改正や防衛庁の省昇格、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の制定など50〜60年来の懸案を処理。第二次政権では、特定秘密保護法の制定、集団的自衛権の限定的容認と安全保障関連法の整備、テロ等準備罪の制定などいずれも国論を二分するかだに取り組んだ。…ここか、現政権の表現の源は。橋本五郎、尾山宏両元記者の冒頭文。
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