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千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないまま ルーマニア語の小説家になった話
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 左右社 |
| 発売年月日 | 2023/02/02 |
| JAN | 9784865283501 |
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千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないまま ルーマニア語の小説家になった話
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千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないまま ルーマニア語の小説家になった話
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商品レビュー
3.9
79件のお客様レビュー
引きこもりの著者が、ルーマニア語を通じて自己表現を追求する姿を描いたエッセイは、現代の孤独や自己探求の中での希望を感じさせます。映画オタクである著者は、Facebookで3000人のルーマニア人と繋がり、短編小説を文芸誌に投稿するなど、行動力を発揮します。独自の視点とサブカルチャーへの愛情が交錯し、言語への情熱が伝わってくる文体は、読者に親しみやすさを与えます。自分を売り込む力や、好きなことを貫く姿勢は、現代社会における生き方の一つの形を示しており、著者の奮闘が共感を呼び起こします。軽快な口調の中にも、深い思索が潜んでいるこの作品は、自己肯定感を育む大切さを思い出させてくれます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
名前しか聞いたことのなかったルーマニアという国 日本にいる一人が、千葉の一室で情熱をはじけさせている 文化や宗教にアクセスしやすいのだから、もてるツールを使えば新しい人生が開けるのではないか!可能性はいつもそこにある。
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またまた何がきっかけで本書を知ったのか忘れましたが、タイトルがもうすごいので、気になって図書館で借りてみました。巷では「千葉ルー」とよばれているそうです。たいぶ短くなったな~。 タイトル通りなんですが、世の中にはすごい人がいるのだなととにかく感心させられました。先日ロシア文学者...
またまた何がきっかけで本書を知ったのか忘れましたが、タイトルがもうすごいので、気になって図書館で借りてみました。巷では「千葉ルー」とよばれているそうです。たいぶ短くなったな~。 タイトル通りなんですが、世の中にはすごい人がいるのだなととにかく感心させられました。先日ロシア文学者の奈倉有里さんの「ことばの白地図を歩く」を読んだばかりだったので、意図せず語学関係のものを続けて読むことになりましたが、やはり語学オタクはすごいと思わされました。ここは敬意を込めて「オタク」と呼ばせていただきたい。 本作著者の済東鉄腸 さんは、大学時代も世間一般がイメージするような青春時代をおくれず、その後も引きこもり気味で、難病も抱えてらっしゃるとのことですが、二つ大きな力があると思いました。それが、オタクパワーと行動力。オタクパワーとしては、映画(精神的に落ちている時に能動的な読書はできないけれど、受動的な映画鑑賞はもってこいだという記述に「へぇ、なるほど」と思いました。疲れたときは映画を観ようと思いました。)や語学へののめり方がやはりすごい。逆にこれくらいないと、天才でもない限り、母語でない言葉を習得するのは困難なのだと思いました。そして、「ルーマニア語だ!」と運命的な出会いを果たしてから、Facebookでルーマニア人に友達申請しまくったりする行動力には脱帽です。現代ならではのこのSNSを使った手法に、素晴らしいと思いつつも、この人なら、たとえひと昔前のネット環境が整っていない時代に生まれていても何かしらの行動をして何かを成し遂げたんじゃないかと思いました。 文体が語り口調で、はじめは良かったのですが、だんだんと読みにくく感じてきてしまいました。途中、おそらく伝えたいことが溢れてしまって、読み手にとっては少し冗長に感じたり、ここまでは不要ではないかと感じるところもあったのですが、その分熱量はすごく伝わってきました。著者が韓国映画をみるおばさま方のパワーを目の当たりにして、今もそのことを心に留めているというエピソードには私もそのおばさま方のパワーと、それに力をもらったという著者の真っ直ぐさに心打たれました。そして、言語に対する真摯な姿勢は、本書にも随所にみられる言葉というものに対する深い考察や、「推し、燃ゆ」というタイトルをルーマニア語に翻訳しようとした際の強いこだわりからもよくわかりました。 それにしても、済東さんはやはり映画や文学に博識な方です。相当な読書量です。もう研究者といっていいのではないでしょうか。ルーマニアの文豪たちの名前はさっぱりでしたが、私も傾倒している津村記久子の名前がでてきた時は嬉しかったし、ソーンダーズの名前がでてきた時は「おぉ、すごい」と思いました。(私はソーンダーズさんの本を読んだことはありません、たまたま知っていただけです。) 最後にはやはり一度はルーマニアに行きたいけれど、難病を抱えていて行くことができないという苦悩とともに、同じような境遇の方へのエールもあり、世の中いろんな形の”成功”があっていいんだよな~とあたらめて思いました。なんとアルバニア語も勉強し出したそうです! ちょっと読みにくく、長かったですが、とても興味深い読書体験となりました。
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語り口調の文体は苦手だが、語り口調だからこそ、ルーマニア語への熱がバチバチに伝わってきて、あっというまに読了。ルーマニア語だけというより、言語が大好きで、誰かに聞いてほしくてたまらない感じが可愛い。笑 好きこそものの上手なれというが、自己肯定感を下げずに、好きなこと、とことん突き...
語り口調の文体は苦手だが、語り口調だからこそ、ルーマニア語への熱がバチバチに伝わってきて、あっというまに読了。ルーマニア語だけというより、言語が大好きで、誰かに聞いてほしくてたまらない感じが可愛い。笑 好きこそものの上手なれというが、自己肯定感を下げずに、好きなこと、とことん突き詰めて、笑って生きよう。
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