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君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ 中公新書ラクレ787
924円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2023/02/08 |
JAN | 9784121507877 |
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君たちのための自由論
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
https://www.chuko.co.jp/laclef/2023/02/150787.html
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自由と平等を取り持つ第三項としての「友愛(博愛)」について、「友愛」の成立に不可欠であるとされる、共同体と個人には深い共通性と繋がりがあるという身体的実感が、宋明理学でいうところの「万物一体」論と相似形ではないかと疑問に思った。
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内田樹の本を読んできて思うのは、また同じこと言ってる、ってことだ。でも何度でも読みたい。社会制度や人としての生き方についての内容が多いが大上段から構えるんじゃなく読んでる人の腑に落ちることを言う。 ”日本人として”ではなく”人として”普通はそう考えるよね、ってことを言う。そういう...
内田樹の本を読んできて思うのは、また同じこと言ってる、ってことだ。でも何度でも読みたい。社会制度や人としての生き方についての内容が多いが大上段から構えるんじゃなく読んでる人の腑に落ちることを言う。 ”日本人として”ではなく”人として”普通はそう考えるよね、ってことを言う。そういう目線で今の日本を眺めるといろんな問題の根っこは「その当事者が利己的に振る舞っている」ことなんじゃないかと思えてくる。 面白かった。
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