商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2023/02/08 |
JAN | 9784396768768 |
- コミック
- 祥伝社
違国日記(10)
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違国日記(10)
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商品レビュー
4.4
18件のお客様レビュー
基本的人権。 誰もが生まれながらに持つ権利。 ちがう国の女王の王座のかたすみで眠る、という言葉好き。
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しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて10巻目(最終巻刊行に合わせてかなり追いついてきた)。 進路調査票を前に「自分には何にもない」と...
しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて10巻目(最終巻刊行に合わせてかなり追いついてきた)。 進路調査票を前に「自分には何にもない」と困りまくる朝。そこまで自己肯定感が薄いのかと驚くような、いやたしかに今どきの高校生にはこういう子多いよねと納得しちゃうような。 そうか、18歳になって高校卒業したら未成年じゃなくなって槙生さんの元にいる理由無くなっちゃうというのも朝にとっては大きな心配事よね・・・
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面白くて、一巻から一気に読んでしまった。両親を亡くした女子高生と伯母さんとの共同生活。小説家の伯母さんは変わった人(社交的ではなく、自分をしっかり持ってる人)で、ちょこちょこ出てくる小説の文章が詩的で自分に刺さった。女子高生も悩みながら生きてるのをみて、自分が高校生の時も漠然とし...
面白くて、一巻から一気に読んでしまった。両親を亡くした女子高生と伯母さんとの共同生活。小説家の伯母さんは変わった人(社交的ではなく、自分をしっかり持ってる人)で、ちょこちょこ出てくる小説の文章が詩的で自分に刺さった。女子高生も悩みながら生きてるのをみて、自分が高校生の時も漠然としたことで悩んで死にたくなっていたことを思い出した。
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