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彼女は水曜日に死んだ
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彼女は水曜日に死んだ

リチャード・ラング(著者), 吉野弘人(訳者)

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彼女は水曜日に死んだ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/10/31
JAN 9784488011192

彼女は水曜日に死んだ

¥2,310

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2025/12/13

全十篇からなる作品集で、その共通点は何らかの形で犯罪が描かれていること。なので、美しい装丁とは裏腹に重たい雰囲気ではある… 歪んだままならぬ人生を手にした人たちの生き様が 描かれているような、でもミステリーではなく、他の方も仰ってるように純文学のような作品。 付箋つけて、解説...

全十篇からなる作品集で、その共通点は何らかの形で犯罪が描かれていること。なので、美しい装丁とは裏腹に重たい雰囲気ではある… 歪んだままならぬ人生を手にした人たちの生き様が 描かれているような、でもミステリーではなく、他の方も仰ってるように純文学のような作品。 付箋つけて、解説まで読み終えたところで、また読み返したいと思った。1篇を何度も読み返すなり 各篇の配置に意味を見出しながら全篇を読み返すなり、何度読んでも面白いんじゃないかと思います!

Posted by ブクログ

2024/04/25

読書チャンネルを運営するYouTuberさんがお勧めしていたので、手にしてみた。 何らかの形で犯罪が描かれている物語が十篇。 舞台は文化や風景に馴染みのないアメリカだけども、どうしてか一篇ごとに胸を打たれる。むしろ、主人公に自分を投影しちゃって、読みながら苦しくもなった。 ...

読書チャンネルを運営するYouTuberさんがお勧めしていたので、手にしてみた。 何らかの形で犯罪が描かれている物語が十篇。 舞台は文化や風景に馴染みのないアメリカだけども、どうしてか一篇ごとに胸を打たれる。むしろ、主人公に自分を投影しちゃって、読みながら苦しくもなった。 その理由は最後の一篇を読み終えて、解説を読み出した時、唐突に出てきた涙ではっきりした。 「なぜ今のようにしか生きられないのか、なぜ自分が最も望まない形でしか生きることができないのか、そんな思いを抱えている人にこそ読んでもらいたい一冊である」という解説者の言葉に心の蓋を開けられてしまった。 この短編集には、苦しくとも生きている人、生きていこうと決めた人々が描かれている。 私も同じだ。時々自分を投げ出したくなるほどの人生ではあるけど、微かな光を頼りに生きている。だから、読んでて胸を打たれまくったんじゃないか。 あまりに心を動かされちゃったもんだから、感想という感想は出てこないけど、 とりあえず、これからも小さな光を見失わないように生きていきたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/03/23

犯罪を目撃したり関わったりした者たちの日常やその後の人生を描いているが、エンターテインメント的な要素は皆無で淡々と続く日々を描きとった、という印象だ。 しかし翻訳ミステリー大賞の基準がよく分からない……。

Posted by ブクログ