商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2022/10/13 |
JAN | 9784480511201 |
- 書籍
- 文庫
なめらかな社会とその敵
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なめらかな社会とその敵
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
複雑な世界を複雑なまま生きることはいかにして可能か、という観点から、新しい貨幣・投票・社会制度の提案がされた本。 「自由とは、与えられた選択肢の中から選択することが可能であることでは決してなく、複雑なまま生きることが可能であることをいう」という文章が印象に残った。
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開始: 2024/7/1 終了: 2024/7/29 感想 つながり。新世紀エヴァンゲリオンに描かれる人類保管計画。なぜ最後に頓挫するのか。人は痛みを覚えても、確固たる他者と向き合いたいから。
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鈴木健「なめらかな社会とその敵」読了。300年後の社会はどうなっているか?それは生命のシステムに習う。生命の核、膜、網3つの構成要素を模倣するとそれらの境界はなめらかに溶けていく。著者が提唱する貨幣や政治システム等に現代社会の閉塞感の原因とそれを乗り越えるための強烈な希望を感じた...
鈴木健「なめらかな社会とその敵」読了。300年後の社会はどうなっているか?それは生命のシステムに習う。生命の核、膜、網3つの構成要素を模倣するとそれらの境界はなめらかに溶けていく。著者が提唱する貨幣や政治システム等に現代社会の閉塞感の原因とそれを乗り越えるための強烈な希望を感じた。
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