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死にがいを求めて生きているの 中公文庫
968円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2022/10/21 |
| JAN | 9784122072671 |
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死にがいを求めて生きているの
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死にがいを求めて生きているの
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商品レビュー
4
480件のお客様レビュー
それぞれのエピソードが自分の黒歴史や見てきた様子を物語っているのかと思うほど、ゾッとするのよ。 的確に適切に抉ってくる。 小学校中学校で持て囃されてた人が、どんどん、燻り冴えなく見えてくる現象、田舎の狭い視野でのヒーローが自分の人生と折り合いをつけていく様。 体験してないのにじわ...
それぞれのエピソードが自分の黒歴史や見てきた様子を物語っているのかと思うほど、ゾッとするのよ。 的確に適切に抉ってくる。 小学校中学校で持て囃されてた人が、どんどん、燻り冴えなく見えてくる現象、田舎の狭い視野でのヒーローが自分の人生と折り合いをつけていく様。 体験してないのにじわじわと侵食されそうになる感じ。ほんと、素晴らしい。昔の意味での、素晴らしい。
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転職して、仕事に慣れなくて、家族ともうまくいってなくて。 そんな今の自分が読むべき本だったと思う。 人からの評価が得られないフィールドに移り、自分自身の価値は何なのか、そもそも自分のやりたいことって何かとか、そんなもんあったのかなとか、自分にできることと、生きてくこと(稼ぐとか...
転職して、仕事に慣れなくて、家族ともうまくいってなくて。 そんな今の自分が読むべき本だったと思う。 人からの評価が得られないフィールドに移り、自分自身の価値は何なのか、そもそも自分のやりたいことって何かとか、そんなもんあったのかなとか、自分にできることと、生きてくこと(稼ぐとか、最低限の人とのつながりと)のバランスに目を背けたり。そういう今の自分の危うさと物語の人物たちを重ね合わせて読んだ。 物語のなかの登場人物たちは答えは提示してくれず。いやそもそも、人から与えられた答えに納得できる性質なら今の危うさに至ってないし、答えは与えられるものじゃないのはわかってる。これからも情けない自分と向き合いながら生きてくしかないんだなと改めて認識した。 表立っては、誰も私を評価しない。私自身も他人とは比べない。他人は他人でしかないから、比べることに意味がないし、そんな発想にすらならない。 私自身が、日々自分への絶望を深めていって、この先どうやって生きるのか、どんな人になるのかわからない。目標設定がないんだもの。 この空気感を言い当てられ。つまりはそういう人がたくさんいるってことだな、よくある悩みなんだなと思えたのが、よい収穫なのかも。
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たしかに、死にがいかは分からんけど目標とか目的がなかったら自分も生きる気力がわけへんからそーゆー意味では自分も何かを求めてるんやろうなとおもった。
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