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中世哲学講義(第五巻) 昭和56年-58年度
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中世哲学講義(第五巻) 昭和56年-58年度

山田晶(著者), 川添信介(編者)

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中世哲学講義(第五巻) 昭和56年-58年度

3,850

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 知泉書館
発売年月日 2022/07/20
JAN 9784862853660

中世哲学講義(第五巻)

¥3,850

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2023/12/17

・知性によって第一に認識されるものは何であるかが問題である。それに対する解答がいかなるものであれ、それらの解答はすべて、それが哲学的に根拠づけられたものであるかぎりにおいて、何らかの認識論を前提する。そしてここで問題となっているのは外ならぬ人間知性の認識であるから、それらの認識論...

・知性によって第一に認識されるものは何であるかが問題である。それに対する解答がいかなるものであれ、それらの解答はすべて、それが哲学的に根拠づけられたものであるかぎりにおいて、何らかの認識論を前提する。そしてここで問題となっているのは外ならぬ人間知性の認識であるから、それらの認識論はすべて人間知性についての或る見解を前提するであろう。アヴィセンナの認識論はアリストテレスにもとづいている。にもかかわらずそれは究極の点においてプラトン的ないし新プラトン的である。アヴィセンナの認識論はアリストテレスの認識論の新プラトン的解釈の上に成立つということができよう。

Posted by ブクログ