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学校に行けない「からだ」 教師・スクールカウンセラー・保護者のための不登校体験の本質と予防・対応
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学校に行けない「からだ」 教師・スクールカウンセラー・保護者のための不登校体験の本質と予防・対応

諸富祥彦(著者)

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学校に行けない「からだ」 教師・スクールカウンセラー・保護者のための不登校体験の本質と予防・対応

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 図書文化社
発売年月日 2022/07/20
JAN 9784810027679

学校に行けない「からだ」

¥1,760

商品レビュー

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2026/03/14

『#学校に行けない「からだ」』 ほぼ日書評 Day993 おそらくは不登校の子どもを持つ親や、それを支援するような人たちを、主たる読者と想定して書かれた本だとは思うが、評者自身が、小中学生当時、著者の言うところの「プチ不登校」当事者(子ども)だった経験からすると、色々、文句(...

『#学校に行けない「からだ」』 ほぼ日書評 Day993 おそらくは不登校の子どもを持つ親や、それを支援するような人たちを、主たる読者と想定して書かれた本だとは思うが、評者自身が、小中学生当時、著者の言うところの「プチ不登校」当事者(子ども)だった経験からすると、色々、文句(反論)を言いたい一冊だった。 "45年前、私が中学生のころには、学校に不登校の子どもはいませんでした。学校に行かないのはありえないことで、「不登校ゼロ」があたりまえの世の中だったのです" いきなり、決めつけ? "不登校体験において多くの子どもは(…)周囲が(…)つくりごとの世界」であること(…)毎日学校に行く生活(…)は自明のことではなかった。そのことに自分は気づいてしまった" 多くの人が25〜35歳くらいで体験することの多い "当たり前と思っていたことが、当たり前ではないことに気付く" 体験を、小中学生のタイミングでするダメージは大きい…とも解説するのだが、局所的な解釈に過ぎる気がする。 学校を休むのは連続3日まで。これを超えると祝日がある場合、土日を合わせると9日連続になりかねず、体がもはや回復できないペースに陥る危険が大きいのだと。 それはそうだろうが、そこで無理をしてはいけないということも言っている。 思春期の体は、大人よりも時間サイクルが2時間くらい遅れている。大学で2限目から出席率が上がることでも証明されているというが、どういう根拠があるのだろう? 「学校を休んでいるのだから、日中は外出してはダメ」ではなく「日中はほかの子も学校に出かけているのだから、あなたも外出しなくてはダメ」と発想を変えることの必要性。 学校に行けない体、イコールなにもできない体、ではない。他のことはできる…ことに気づかせる。 体を活性化させるためには、平日の昼間から遊びに行くのもアリ…というのは、多少、納得。 朝起きて学校に行くのは「子ども自身の課題」、これを親の課題と取り違えると、親が鬱になってしまうことも。課題の分離、親はサポートに徹することを心がける。 結局は、嫌われる勇気的な解決に落ち着くのか。 親が「自分が好きなこと」(たとえばお菓子作り)を楽しんでみるのも一手。ただ、いきなり子どもを誘うことはしない。興味を持つようだったら、ちょっと手伝ってとか、必要な物(お菓子作り材料)の買い物に付き合ってとか、段階的に関与させる。 具体的対処法というと、この程度なのだろうか。 ご自身がプチ不登校体験(仮面投稿というそうだ)の持ち主だからということで、理由は様々といいつつも、なんだかわかった気になっているように見える。 冒頭にあげたような読者が、この本を手にしても、物事の解決には遠いような気がするのだが、如何? https://amzn.to/4rvZ6Ly

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2026/02/19

学校に行けない⇒体が動かない。学校に行きたい気持ちはあるけれど体がずっしり重くてうごけない。体の変化に注目する。心でっかちアプローチ(山岸俊男氏)になりがちな不登校対応に対して視点の転換を提案する。3日連続して学校にいかないと,学校行かない体がデフォルトになる。そうならないような...

学校に行けない⇒体が動かない。学校に行きたい気持ちはあるけれど体がずっしり重くてうごけない。体の変化に注目する。心でっかちアプローチ(山岸俊男氏)になりがちな不登校対応に対して視点の転換を提案する。3日連続して学校にいかないと,学校行かない体がデフォルトになる。そうならないような工夫が紹介されている。行かない行けないことに過度にフォーカスすると思考が硬直化しそう。家で過ごすときも学校生活と同様に日中はテレビ,ゲームはできないを維持するというに納得。体が軽くなった時に行ける状況があるのがいいのだろう。

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2025/03/17

(2025/03/17 2h) 不登校に対する解像度が高い本。 わたしは中学高校と不登校で、高校中退大学中退し3年間無職で引きこもりと社会から長くドロップアウトしていた経験があります。 実感として、早期サポートは非常に重要です。 不登校は3日目から勝負というのは事実であり、...

(2025/03/17 2h) 不登校に対する解像度が高い本。 わたしは中学高校と不登校で、高校中退大学中退し3年間無職で引きこもりと社会から長くドロップアウトしていた経験があります。 実感として、早期サポートは非常に重要です。 不登校は3日目から勝負というのは事実であり、からだの変容という視点から描いた本書は不登校という靄がかった問題を照らしてくれます。 解像度を上げるだけでなく、対策にも紙幅を割いています。もちろん、臨機応変な対応が必要になるがひとつの指標として優れているし、短くまとめてくれているので手に取りやすいと思います。 不登校児を抱える親、受け持ちの教師などにぜひ読んでほしい一冊です。

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