商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2022/07/04 |
JAN | 9784620108575 |
- 書籍
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恋ふらむ鳥は
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恋ふらむ鳥は
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商品レビュー
3.9
19件のお客様レビュー
「熟田津に船乗りせんと…」の歌が詠まれた背景はこんなだったのか!と高揚感に浸った。歌の力で場の流れを変えていく。額田王の名が教科書の文字ではなくその時代を生きた一人としてキャラが立った(笑)
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とにかく長かった。 ちょっとずつ読むためなかなか物語に集中出来ず… 葛城皇子が好きなので結果がわかっているだけに読み進めるのも悲しかった。 不比等さん、もっと出てほしかった。
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万葉の歌人、額田王の激動の半生を描きます。 7世紀飛鳥時代、額田王は子まで成した大海人王子と別れ、葛城王子の宮城で宮人として勤めに勤しみます。 妻や母としてではなく、歌詠みとして生きる道を模索。 しかし葛城の死後、大海人の挙兵で運命は一転。 叔父と甥が争う壬申の乱。 動乱の世を生...
万葉の歌人、額田王の激動の半生を描きます。 7世紀飛鳥時代、額田王は子まで成した大海人王子と別れ、葛城王子の宮城で宮人として勤めに勤しみます。 妻や母としてではなく、歌詠みとして生きる道を模索。 しかし葛城の死後、大海人の挙兵で運命は一転。 叔父と甥が争う壬申の乱。 動乱の世を生き抜いた万葉の歌人、額田王の激動の半生を描く歴史長編です。 読み応えありました。
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