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哲学の余白 新装版(下) 叢書・ウニベルシタス772
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哲学の余白 新装版(下) 叢書・ウニベルシタス772

ジャック・デリダ(著者), 藤本一勇(訳者)

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哲学の余白 新装版(下) 叢書・ウニベルシタス772

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2022/04/26
JAN 9784588140679

哲学の余白 新装版(下)

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2022/05/23

形式と〈言わんとする作用〉  ──言語作用の現象学についての注記  テクストのなかの〈言わんとする作用〉  鏡のなかのエクリチュール  形式の限界‐能力  「ある」という形式──その省略=不足 繫辞の代補──言語学の前にある哲学  狂詩曲  転移  超越論的なものと言語  代補...

形式と〈言わんとする作用〉  ──言語作用の現象学についての注記  テクストのなかの〈言わんとする作用〉  鏡のなかのエクリチュール  形式の限界‐能力  「ある」という形式──その省略=不足 繫辞の代補──言語学の前にある哲学  狂詩曲  転移  超越論的なものと言語  代補のなかの残余。動詞「在る」の直説法現在三人称単数形について 白い神話──哲学テクストのなかの隠喩  銘句  さらなる隠喩=もはや隠喩なし  太陽の省略──謎、理解=包含不可能なもの、奪取不可能なもの  修辞学の花々──向日葵  形而上学──隠喩の止揚 痛み 源泉  ──ヴァレリーの源泉  隆起=跳ね返り  Der sich aufhebende Ursprung あるいは源泉の杯=切断  哲学の要点=哲学なし──エクリチュール  出来事と他者の体制──響き  錯綜体(形式主義たちの問い)──ニーチェとフロイト 署名 出来事 コンテクスト  エクリチュールと遠隔コミュニケーション  寄生者たち。ITER〔また〕、いくらかエクリチュールについて。  おそらくエクリチュールは現実存在しないということ。  署名たち

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