商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/04/26 |
| JAN | 9784163915326 |
- 書籍
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イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記
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イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記
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商品レビュー
3.9
16件のお客様レビュー
ASDとADHDを併発した文学研究者が世界を旅するとどうなるのか?この帯の吸引力の強さ。 40代で発達障害と診断された著者が、20代の頃の旅先の出来事や感じた事について、自身の思考の特性や文学作品からの引用で深掘りする、読みやすい文体のエッセイ。 あくまで研究対象を外から分析して...
ASDとADHDを併発した文学研究者が世界を旅するとどうなるのか?この帯の吸引力の強さ。 40代で発達障害と診断された著者が、20代の頃の旅先の出来事や感じた事について、自身の思考の特性や文学作品からの引用で深掘りする、読みやすい文体のエッセイ。 あくまで研究対象を外から分析しているように感じられる冷めた文体だからこそ、読みながら自分だとどう感じるかと想像が膨らむ楽しい読書体験だった。
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タイトルで興味を持ち、手に取った本 予想よりも楽しく、面白く読めました シュールな笑いが散りばめられていて時々くすっと笑ってしまいました 文章が翻訳されたような感じで、海外文学の翻訳がちょっと、という方はもしかしたら苦手かもしれません ユーモアがあるけれど時に辛辣や驚き、学...
タイトルで興味を持ち、手に取った本 予想よりも楽しく、面白く読めました シュールな笑いが散りばめられていて時々くすっと笑ってしまいました 文章が翻訳されたような感じで、海外文学の翻訳がちょっと、という方はもしかしたら苦手かもしれません ユーモアがあるけれど時に辛辣や驚き、学びがある本でした
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発達障害の著者の旅の記録 最近の出来事かと思いきや、発達障害と診断される前の若い頃の経験を、自分の持つ障害の特性を意識して振り返ったものだった。 あとがき、で著者も書いているとおり、発達障害という診断がされていなければ、ただの「ちょっと変わった人」だったところを、わざわざ発達障...
発達障害の著者の旅の記録 最近の出来事かと思いきや、発達障害と診断される前の若い頃の経験を、自分の持つ障害の特性を意識して振り返ったものだった。 あとがき、で著者も書いているとおり、発達障害という診断がされていなければ、ただの「ちょっと変わった人」だったところを、わざわざ発達障害の特性に自分の言動を当てはめてみている感じがしないでもないなと思った。本書の執筆経緯を考えると納得の内容だが、果たしてどこまでが発達障害の影響なのだろうかと疑問に思った。 この数年、発達障害という言葉がよく聞かれるようになったが、私の認識では、個性の延長を障害に仕立て上げ、レッテルを貼られる人は一体どんな気持ちがするだろうかと、どちらかというと批判的に捉えていた。 実際、本書を読んで、わたしは横道さんのことをこういう「たまにギョッとする言動をする人」っていっぱいいるよね、くらいにしか感じられず、これを障害と呼ぶのはどうかと思った。 けれども、この本を読む限りでいくと、著者の横道さんは自分の生きづらさの因果を得て、自己理解と自己受容が進み、前向きに捉えているように感じた。また、世の有名人の中でも発達障害やそれに類する障害を有することを公表している人が多いのは、同様にそうすることで生きづらさを緩和しているのだろうか、と思った。 はじめに、にあるように障害を「医学モデル」で考えるのではなく、「社会モデル」で考える人が多数であれば発達障害は生まれ得なかっただろうが、そんな社会ではないためにある種の妥協による結果なのだろうか。 5歳児検診による発達障害の検査を推進する流れがあり、人ごとではいられなくなってきて、とても警戒している。 発達障害に対する学びを深めていかなければ。
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