商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2022/02/08 |
| JAN | 9784065263983 |
- 書籍
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ホワイトカメリア
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商品レビュー
4.4
42件のお客様レビュー
大学に入ってからどんどん恋愛の形が変わっていって上手く恋愛できてないことが増えたから、なにかヒントになるのではと思って読んでみた。 大人の恋愛ってなんなんだろうって。 みんなこんなに色んなことをグルグル考えながら恋愛してんの? 素直になれたら、恋は終わりなのかな。本当に?まだまだ...
大学に入ってからどんどん恋愛の形が変わっていって上手く恋愛できてないことが増えたから、なにかヒントになるのではと思って読んでみた。 大人の恋愛ってなんなんだろうって。 みんなこんなに色んなことをグルグル考えながら恋愛してんの? 素直になれたら、恋は終わりなのかな。本当に?まだまだ大人の恋愛は上手くできそうにない。 刺さる言葉もあれば、理解できない言葉もたくさんあったけど、いつかわかる日が来るんだろうな。楽しみで切ない。
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幼い頃から親の顔色を読み取りながら生きてきた人間が身につけてしまう対人スキルの危うさを、これでもかというほど精緻に描いた作品であった。 相手の欲しい言葉を察知し、距離を詰めすぎず、縋らず、求められた分だけ応じる。その振る舞いが意識的であると分かっていても、心が絡め取られてしまう...
幼い頃から親の顔色を読み取りながら生きてきた人間が身につけてしまう対人スキルの危うさを、これでもかというほど精緻に描いた作品であった。 相手の欲しい言葉を察知し、距離を詰めすぎず、縋らず、求められた分だけ応じる。その振る舞いが意識的であると分かっていても、心が絡め取られてしまう。 その構造を、女性の心理と共に冷静に、そして残酷なほどリアルに提示してくる。 「私なら彼を変えられるかもしれない」という善意にも似た慢心が、いつの間にか相手の成功体験を積み重ねてしまう怖さを、読むほどに突きつけられる。 読み進めるたびに落胆と苛立ちが積み重なり、「身近にいたら確実に距離を取るであろう人物像」が、細部の癖や言葉遣い、趣味の描写に至るまで、あまりに解像度高く立ち上がってくる。その観察眼と表現力には、ただただ舌を巻くばかりだった。 物語自体は静かに進行するが、登場人物一人ひとりの感情密度は濃く、場面ごとに深く感情移入させられる。印象的な言葉や名言も多く、キャラクターの輪郭が自然と記憶に残る。 「誰かを思いやること」と「自分をすり減らすこと」を混同しない大人でありたい、という静かな決意が残る。相手を想ってこそ、潔く距離を取る選択ができる人になりたいものだ。 登場人物と場面転換が多いため、一気読みすることで物語の流れと感情がより立体的に掴める一冊。 何度も読み返しては「こういう人に出会いませんように」と自戒し、それでもなお誠実に恋愛ができる人間でありたいと願わせてくれる、忘れがたい作品だった。
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何度も何度も読み返したくなるシーンがたくさんありました。思わず真似したくなるような素敵な言い回しや愛の言葉に胸がトキメキます。 こんなかっこいい大人になりたい。
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