商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2022/02/04 |
JAN | 9784791774425 |
- 書籍
- 書籍
それを読むたび思い出す
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
それを読むたび思い出す
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
3.8
21件のお客様レビュー
忘れかけていた「あの頃・あの場所・あの気持ち」の様々なエトセトラを、三宅さんならではの視点(それは決して斜に構えているわけでないのが信頼できる)からじんわりと刺激されるようなエッセイだった。名文多数。ロールパンナちゃんはめちゃくちゃ推せる。
Posted by
自分の抱く感情をうまく言葉に出来ないことが多い。 読書(誰かの言葉に触れること)は、そんな私の状態を言語化してくれる。 しっくりとくる言葉に出会うことができる。そんなことを教えてくれる本でした。 読書を通して、自分自身を理解していく、そんな視点で読書をしていきたいなと思いました。...
自分の抱く感情をうまく言葉に出来ないことが多い。 読書(誰かの言葉に触れること)は、そんな私の状態を言語化してくれる。 しっくりとくる言葉に出会うことができる。そんなことを教えてくれる本でした。 読書を通して、自分自身を理解していく、そんな視点で読書をしていきたいなと思いました。
Posted by
最近ずっと追いかけている三宅香帆さんのエッセイである 面白かった 面白かったのだが、この本を読み終えた今、大きな問題に直面している私がいる 曰く、「村上春樹どうするか問題」である 呼び捨てである 基本作家さんにはさん付けする私ですが、村上春樹は呼び捨てである なぜなら敵である...
最近ずっと追いかけている三宅香帆さんのエッセイである 面白かった 面白かったのだが、この本を読み終えた今、大きな問題に直面している私がいる 曰く、「村上春樹どうするか問題」である 呼び捨てである 基本作家さんにはさん付けする私ですが、村上春樹は呼び捨てである なぜなら敵であるから 何故か村上春樹を読むなんてダサいと思っていた 硬派な文学青年は村上春樹など読まないのであると思っていた 読んだこともないくせにである 非道い 一冊くらい読んでから言うべきだ 『ノルウェイの森』なんて35ヵ国語に訳されている 駄作であるはずがない 三宅香帆さんも折々に読んでいる でも、今さら? 高梨沙羅?(思いついたことすぐ言う) 村上春樹どうするか問題 次のオリンピックまでには結論を出したい 読むとは言っていない
Posted by