商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
| 発売年月日 | 2022/01/19 |
| JAN | 9784750516929 |
- 書籍
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青と緑 ヴァージニア・ウルフ短篇集
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青と緑 ヴァージニア・ウルフ短篇集
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商品レビュー
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ヴァージニア・ウルフの本は2冊目。 ウルフは「意識の流れ」という文学的手法を使ったことで有名。 調べてみたら、意識の流れとは、人物の思考や感情が、川の流れのように途切れなく変化していく様子を表現する方法。出来事を客観的に書くのではなく、人物の主観的な視点から、思考や感情の動きを...
ヴァージニア・ウルフの本は2冊目。 ウルフは「意識の流れ」という文学的手法を使ったことで有名。 調べてみたら、意識の流れとは、人物の思考や感情が、川の流れのように途切れなく変化していく様子を表現する方法。出来事を客観的に書くのではなく、人物の主観的な視点から、思考や感情の動きを直接的に書くことが特徴。 という説明があったけど、個人的には客観的に感じちゃったな。 思考や感情が途切れなく変わっていくところがのめり込めなかったのか、フィルターを通して世界を見ているような、夢の中にいるような、そんな感覚がずっと続く。 話は入ってきにくかったから読み切れるか心配だったけど、読み心地は嫌いじゃない。 意識の流れを使ったものから、ファンタジー、ゴースト・ストーリー的な作品など、短編20作。
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物語の起点から語られる事象は、ウルフの研ぎ澄まされた感性の紡ぎや意識の流れに揺蕩い、想像の羽織を纏う。羽毛の白を湛えた月の光、闇を紡ぐ木々、星々を薄紗で覆う空、紫の星のような花々…詩のように美しい短篇たち。愛おしい世界。 ウルフのさまざまな彩り世界が堪能出来る美しい短篇集。透明さ...
物語の起点から語られる事象は、ウルフの研ぎ澄まされた感性の紡ぎや意識の流れに揺蕩い、想像の羽織を纏う。羽毛の白を湛えた月の光、闇を紡ぐ木々、星々を薄紗で覆う空、紫の星のような花々…詩のように美しい短篇たち。愛おしい世界。 ウルフのさまざまな彩り世界が堪能出来る美しい短篇集。透明さの純度の高さが、ウルフにしか見えない世界を紡ぎだします。詩のような散文のような言葉の連なりがとても好き。 「ラピンとラピノヴァ」「青と緑」「外から見たある女子学寮」「憑かれた家」「壁の染み」などお気に入り。(2022年2月3日読了)
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ヴァージニア・ウルフそのものが小さい宇宙のよう。不思議すぎるし、狂気めいたものを感じるが美しい。そして小説ってこんなに自由でいいんだと思った。 目に見える描写でなく心が見る描写。皆と同じものを見てもウルフは違うものを見ているのかも。感覚が繊細すぎて狂ってる。 面白いとかではないし...
ヴァージニア・ウルフそのものが小さい宇宙のよう。不思議すぎるし、狂気めいたものを感じるが美しい。そして小説ってこんなに自由でいいんだと思った。 目に見える描写でなく心が見る描写。皆と同じものを見てもウルフは違うものを見ているのかも。感覚が繊細すぎて狂ってる。 面白いとかではないしストーリー性が〜とかでもないし何を表してるのかもわからないけど言葉の連なりがただただ美しい。 10ページにも満たない短い作品ばかりなので、読み終えるとまた初めから読んで、うーんわからんとなる。そしてなぜか恍惚とした気分になる。
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