商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2022/01/21 |
| JAN | 9784065262634 |
- コミック
- 講談社
童夢
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童夢
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商品レビュー
4.6
32件のお客様レビュー
小説以外で初のSF大賞受賞
最近、岡田斗司夫氏が「聲の形」を芥川賞に推していたが、その40年ほど前にSF大賞を史上初漫画が受賞しました。
圧力で壁が円形に凹む表現を初めて見たのはこの作品でした。
個人的に「アキラ」より衝撃的でしたね。
水饅頭こわい
めちゃくちゃおもしろかった!!空気感が半端なさすぎる。セルフの感じとか、絵の描き込みとか、アングルだとか、コマ割りだとか、全てがお話の世界の空気の演出を最高なものにしてる。一気読み確定の1冊。エッちゃん好きだなー!
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オリジナル版は既読。本書ではカラーページ(赤がプラス)が印象的。あとがきでの創作裏話が一読の価値あり。舞台の団地の選定、発想の元の映画『エクソシスト』、大林宣彦『HOUSE』、『ウエスト・サイド物語』。『Fireball』でコンピュータの名前をアトムにしたから、こちらは石森章太郎...
オリジナル版は既読。本書ではカラーページ(赤がプラス)が印象的。あとがきでの創作裏話が一読の価値あり。舞台の団地の選定、発想の元の映画『エクソシスト』、大林宣彦『HOUSE』、『ウエスト・サイド物語』。『Fireball』でコンピュータの名前をアトムにしたから、こちらは石森章太郎『さるとびエッちゃん』のエッちゃんにした。社会に参加していない老人と子どもが主人公、見えないところで戦いがあって気づかれない間に決着している。目に見えない力の表現、これは後に荒木飛呂彦のスタンドバトルにも繋がる。
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