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心霊電流(下) 文春文庫
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心霊電流(下) 文春文庫

スティーヴン・キング(著者), 峯村利哉(訳者)

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心霊電流(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/01/04
JAN 9784167918224

心霊電流(下)

¥1,320

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2025/10/24

やっぱりキングは面白い。後半は少し冗長に過ぎると思ったが、全体的にとても面白かった。こんな風に過去と現在が交錯する話は好きで、大ハズレはないと、個人的にはおもっている。

Posted by ブクログ

2024/12/20

死後の世界に迫る狂気。それを描き切った作品。鬱展開の連続だが、それでも自分を曲げない主人公を応援できる作品。

Posted by ブクログ

2024/08/27

 原著2014年発表。 「キングひさびさの正統派ホラー」との売り出し文句だが、最後の部分以外はあまりホラーっぽくなかった。ホラーらしさは無いものの話はやはり面白く、ストーリーテリングは抜群である。  ただし、いつものキングの文体にある「地口丸出し」感はあまりなく、割とすっきりとし...

 原著2014年発表。 「キングひさびさの正統派ホラー」との売り出し文句だが、最後の部分以外はあまりホラーっぽくなかった。ホラーらしさは無いものの話はやはり面白く、ストーリーテリングは抜群である。  ただし、いつものキングの文体にある「地口丸出し」感はあまりなく、割とすっきりとした語り口。  書き手として設定されている「ぼく」がひと桁の年齢から50代、60代へと至る長大な時間遍歴の物語なのだが、50代になって実家に戻り兄弟や旧友と再会する場面はなにかじーんと来るものがあった。私にはそのような「再会して感動する」兄弟などないので、羨ましいような気もした。  ホラーらしさがあまりないというのは、もと牧師の操る電気による「治療術」の患者らの後遺症の出現確率が低いからだ。そんな低確率なら治療の著しい成功例の比率に対して問題にならない、というもと牧師の主張に対抗し得ない。なぜキングはこんな風に書いたのだろう? もっと切羽詰まった危機が明らかであれば、物語は緊張感あふれるものになったろうに・・・。  がそのぶん、物語は老いてゆく語り手の、幼い-若い頃の思い出を生き生きと愛おしく描いてゆく叙述が輝いてゆくのかもしれない。このノスタルジーのあたたかさは、ある時期以降のキングに顕著な情感だ。    気晴らしにと読んでみたスティーヴン・キングは、やはり語り口が上手く、情感の喚起力が素晴らしくて、印象に残るものがある。  

Posted by ブクログ