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まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班 ハーパーBOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売年月日 | 2021/12/17 |
JAN | 9784596018601 |
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まだ見ぬ敵はそこにいる
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
巧みなストーリー展開、ウィットに富む会話。 期待を裏切らない。その手があったのか? 予測を超える、鮮やかな逮捕劇に圧巻させられる。 次作への余韻を残すエピローグが素晴らしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ第2作 今作ではスコットランドヤードの麻薬取締独立捜査班に配属され捜査巡査部長になったウィリアムは麻薬王のヴァイパーを捕まえるために捜査を開始する。 そして前作も出てきたフォークナーの裁判も同時並行で進んでいく。裁判の展開も面白く、殺人工場へのアジトへの緊迫の突入シーンもハラハラさせられて楽しかった。 次作も最近発売されていて、今作の終わり方からするにフォークナーとの対決もあると思うので楽しみでしかない。
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主人公はロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウィック、時は1986年。なぜ、この年代かと不思議に思いながら読んでいたが、同じ著者の「クリフトン年代記」でベストセラー作家になったハリー・クリフトンが書いていた小説シリーズを、スピンオフしたことが理由のよう。「クリフトン年代記」の舞台は...
主人公はロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウィック、時は1986年。なぜ、この年代かと不思議に思いながら読んでいたが、同じ著者の「クリフトン年代記」でベストセラー作家になったハリー・クリフトンが書いていた小説シリーズを、スピンオフしたことが理由のよう。「クリフトン年代記」の舞台は1920〜1990年頃らしい。 真っ直ぐな主人公には好感が持てるが、ストーリーは普通に面白い、という感じ。イギリスのおとり捜査、潜入捜査、司法取引を使った攻防など、個人的には後ろ暗い雰囲気。 シリーズは8作まで延びることが決まり、すでに4作まで完成しているそう。
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