商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2021/10/12 |
JAN | 9784488780036 |
- 書籍
- 文庫
ネットワーク・エフェクト
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商品レビュー
4.4
33件のお客様レビュー
長編になっても変わらぬ面白さ、変わらぬ弊機の愛おしさ。 大長編ドラえもんばりの愛と友情と正義、アクションありミステリありの超豪華ストーリー。 基本が性別のない警備ユニット目線なのとポリアモリーが基盤な社会制度が背景にあるのが合わさってまったく気負いせず愛情豊かな関係性の妙を楽しめ...
長編になっても変わらぬ面白さ、変わらぬ弊機の愛おしさ。 大長編ドラえもんばりの愛と友情と正義、アクションありミステリありの超豪華ストーリー。 基本が性別のない警備ユニット目線なのとポリアモリーが基盤な社会制度が背景にあるのが合わさってまったく気負いせず愛情豊かな関係性の妙を楽しめる。 最高でした。次も読みます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大ボリュームで、マーダーボット・ダイアリーの世界にどっぷりと浸かれる一冊。 マーダーボット自体、天の邪鬼なところがありますが、ほかの機械知性も一筋縄ではいかないといいますか、あえて外したようなリアクションをしてくるのが楽しいです。 今回も絶体絶命のピンチを迎えるマーダーボット。 分身の術(?)で死地を切り抜けます。 また、その過程で、別の警備ユニットが自我に目覚め、「自分がしたいこと」を主張するシーンには感動しました。 今年は、「逃亡テレメトリー」の続編も出版されるようで、このシリーズもしばらく楽しめそうです。
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ART復活を信じて読み進みながら弊機1.0・2.0・3号で混乱というかドタバタが楽しい 「I」を弊機とした翻訳はとても凄い 弊機の性格に覚えがあると感じていたがHHGGマーヴィンだとやっと思い出した
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