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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/08/20 |
JAN | 9784086804004 |
- 書籍
- 文庫
後宮の烏(6)
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後宮の烏(6)
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商品レビュー
3.9
85件のお客様レビュー
事件の後の朝議でのやり取りも、寿雪の心が戻ってくる件も好きです。何度も読み返したくなる。 そして物語はクライマックスへ 人と人との繋がりがどう決着するのか楽しみです。
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前回5巻を読んでから間が空いていたのでもっかい5巻を読んだら、おもろってなってそのまま一気読み。勢いで7巻読み中なので感想は7巻へ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
寿雪の心がはじけ飛びどこかへ行ってしまった。そんな雰囲気で始まるから、絶望したが次の章であっさり戻ってきたので驚いた。寿雪が初代烏姫である香薔に会ったり、衛青と寿雪が兄妹だと皆にバレたり、海底火山について千里と之季が調べたりと忙しい巻だった。 1.血の縁 寿雪と衛青が血縁者であると温螢にバレるところが良かった 2.冬の咎人 香薔があまりに幼くてびっくりした 3.海より来たりて 海底火山が噴火した! 4.血の鎖 サナメの長男が可哀想すぎる。。
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