商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2021/07/27 |
| JAN | 9784344038332 |
- 書籍
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プロセスエコノミー
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プロセスエコノミー
¥1,650
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商品レビュー
3.8
144件のお客様レビュー
横文字に日本人は弱い
プロセスを売りにする、 客を巻き込む 何十年も前から、深夜ラジオの投稿も、動物ビデオの投稿も アメリカ横断ウルトラクイズも、24時間テレビも、 客が参加して放送を作ってきた。 英語にしたら、なんか新しく思える。
過程経済
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本は、モノや完成品そのものではなく、 「そこに至るまでの過程」や「人との関わり」に価値が生まれる時代について書かれています。 特に印象に残ったのが、プロセスエコノミーという考え方。 完成したアウトプットを出す前から、過程を公開し、共感や応援が生まれれば、お金が入る可能性がある。 これは単なる収益モデルの話ではなく、孤独を減らし、長期的なファンを育てる仕組みでもあると感じました。 同じ作品・同じ商品でも、 「どれだけ感情移入しているか」で結果が変わる。 完成後に買ってもらえるだけでなく、シェアされたり、応援されたりする確率が高くなるという視点は、今のSNS時代にかなり刺さります。 また、本の中では幸せの5つの軸として 達成・快楽・良好な人間関係・意味合い・没頭 が紹介されており、プロセスエコノミーは特に「人間関係」「意味合い」「没頭」を満たしやすい仕組みだと感じました。 マーケティングの話も印象的です。 マーケティング4.0では、ただ売るのではなく、経験価値や共創価値が重視されます。 消費者は受動的に買う存在ではなく、メーカーと一緒に世界観や社会を作る存在になる。 その考え方が、プロセスエコノミーときれいにつながっていました。 具体例として紹介されていたナイキの話も分かりやすいです。 ナイキは広告でプロダクトの性能を語らず、 偉大なアスリートやスポーツそのものを讃える。 それが「ナイキが存在する理由」になっているという話は、ブランドの本質を突いていると感じました。 さらに、コミュニティづくりでは「役割を用意すること」の重要性が語られます。 役割があると、人は「ここにいていい」と思える。 あえて余白を残し、多くの役割を用意することで、参加者が主体的になっていくという視点は、すぐに実践できそうです。 広告宣伝費の話も興味深く、 多くの企業が売上の2割〜3割を広告に使う中、 Zapposは広告費が売上の1%。 その代わり、従業員がどれだけ顧客を愛しているかを伝えるイメージCMを作っているという事例は、企業文化そのものが広告になる好例だと思いました。 全体を通して、 「売る前に、つながりを作る」 「完成より、過程を共有する」 というメッセージが一貫しており、個人で発信する人、コミュニティを作りたい人、ブランドを育てたい人には特に刺さる一冊です。 すぐに稼ぐノウハウを求める人には向かないかもしれませんが、 長期的にファンと一緒に何かを作っていきたい人には、考え方の軸を与えてくれる本だと思います。
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正しい。それは大事かもしれない。ただ本書では正しいよりも楽しいに重点を置くほうがよいのではと話が進む。 【正しい→楽しい】 【役に立つ(物質的)】より【意味があること(内面的)】に比率が傾きつつかある昨今、プロセスエコノミー(作業過程)に何が求められてるのかというと、WHY→な...
正しい。それは大事かもしれない。ただ本書では正しいよりも楽しいに重点を置くほうがよいのではと話が進む。 【正しい→楽しい】 【役に立つ(物質的)】より【意味があること(内面的)】に比率が傾きつつかある昨今、プロセスエコノミー(作業過程)に何が求められてるのかというと、WHY→なぜやるのか・哲学・こだわり。このあたりが重要となってくる。過程がつまんないと仕上がりもつまんないだろうし、過程を楽しんでやると仕上がりも活きてくる。 さくさく読める本だけど、コトラーのマーケティング理論p49-p50 乾けない世代が求めるものp60 WILL・Can・Mustの順番を間違えないp156 このあたりを重点的に読み込むと理解度が増す。
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