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宝島(上) 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/07/15 |
| JAN | 9784065243732 |
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宝島(上)
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宝島(上)
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商品レビュー
3.8
51件のお客様レビュー
米軍統治下の沖縄。 皆から英雄と慕われていたオンちゃんが消えた。 親友のグスク、恋人のヤマコ、弟のレイ。 それぞれのオンちゃんへの想い。 オンちゃんがいなくなってから3人は心の穴を埋められず、それぞれの方向へ向かいつつも、故郷を取り戻すために全力を尽くす。 血生臭いシーンが多く...
米軍統治下の沖縄。 皆から英雄と慕われていたオンちゃんが消えた。 親友のグスク、恋人のヤマコ、弟のレイ。 それぞれのオンちゃんへの想い。 オンちゃんがいなくなってから3人は心の穴を埋められず、それぞれの方向へ向かいつつも、故郷を取り戻すために全力を尽くす。 血生臭いシーンが多く、じっくり読むのが躊躇われるくらいなのですが、沖縄の言葉の語り部がクスッと笑えるようなことを挟みつつ物語を進めていく形なので、深刻になりすぎずにページを捲ることができます。(この語りの進め方は『国宝』っぽいですよね) でも、米軍による抑圧、大事な人の不在による底知れぬ寂しさが全編に渡っていて、語り部のユーモアをも超えてきます。 オンちゃんはどこにいるのか、本当に消えてしまったのか、ドキドキしつつ下巻へ進みます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
数年前の沖縄出張の前に購入してから、読み始めるまで数年かかってしまった。読み始めてからも、電車の中などで少しずつ読んでいて、この間、映画化をしていたのも知らなかった。最後は旅行帰りの電車の中で読み切った。 男性中心の暴力&バイオレンスなパートが続いたあとのヤマコパートは共感することも多く読みやすい。
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重い物語ですが、沖縄で問題になっていることを背景にしており、実際に現実で起きていた事も表現されているかと思います。 ただ、物語として面白くはありませんでした。
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