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宝島(上) 講談社文庫
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宝島(上) 講談社文庫

真藤順丈(著者)

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宝島(上) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/07/15
JAN 9784065243732

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 沖縄米軍統治下の苦悩
  • 幼馴染の友情と奮闘
  • 失われた故郷の再生
  • 戦後沖縄の歴史的背景
  • テロリストへの道のり
  • 希望と絶望の交錯
  • 銃撃の混乱と成長
  • 文化と言葉の融合
  • ユーモアで和らぐ重苦しさ
  • 深い感動の歴史小説

沖縄の米軍統治下での人々の苦悩と希望を描いた物語は、幼馴染のグスク、ヤマコ、レイが故郷を取り戻すために奮闘する姿を中心に展開します。彼らの親友であり英雄のオンちゃんが行方不明となり、それぞれの想いが交錯する中、沖縄の歴史的背景が生々しく描かれています。物語は時に血生臭いシーンを含みつつも、語り部のユーモアが絶妙に挟まれ、重苦しさを和らげています。戦後から返還前の沖縄の現実を真摯に捉えたこの作品は、沖縄の人々の尊厳を守るための戦いを描き出し、読者に深い感動を与えます。独特の文体に戸惑いつつも、沖縄の言葉や文化に触れながら進む物語は、歴史への理解を深める貴重な一冊です。行方不明のオンちゃんの行く先に思いを馳せつつ、下巻への期待が高まります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/22

激戦の中を命からがら生き延びた先に待っていた戦後がこんなに生き辛い日々だったとは・・・。 戦時中の沖縄の悲惨な状況は映画やドキュメンタリーでたくさん見て知っていたけれど、戦後から本土復帰までの沖縄の歴史を私は何も知らなかった。 グスク、レイ、ヤマコは占領された島と平和をアメリ...

激戦の中を命からがら生き延びた先に待っていた戦後がこんなに生き辛い日々だったとは・・・。 戦時中の沖縄の悲惨な状況は映画やドキュメンタリーでたくさん見て知っていたけれど、戦後から本土復帰までの沖縄の歴史を私は何も知らなかった。 グスク、レイ、ヤマコは占領された島と平和をアメリカから取り戻すために、『ふたつの目を開いて、命あるかぎりは走らんね』というオンちゃんの言葉通り、時代の激流に抗いながら島の英雄になるためそれぞれの考え方で走りだす。 若者たちの後ろ姿に時代を重ね、私の知らない血と涙の物語を持つ島の歴史を追いかけていきたい。

Posted by ブクログ

2026/08/30

誰の視点で話されるかがミックスされていて、 頭がごっちゃになりながらも上巻読み終わった。 ヤマコ、レイ、グスクに混ざって語り部も出てくるからね。 どこまでがノンフィクションでどこまでがフィクションかが気になった。 戦時中も戦後もアメリカと本土の狭間で、 どちらにもなれなか...

誰の視点で話されるかがミックスされていて、 頭がごっちゃになりながらも上巻読み終わった。 ヤマコ、レイ、グスクに混ざって語り部も出てくるからね。 どこまでがノンフィクションでどこまでがフィクションかが気になった。 戦時中も戦後もアメリカと本土の狭間で、 どちらにもなれなかった悲しい歴史があったといいことは事実。 知れば知るほど自分の無知を感じるし、 沖縄の歴史についてもっと知りたいと思う。 映画とは違う部分があり、 ラストはどうなるのだろうかと思った。 映画ではオンちゃんが亡くなっていたのはラストに知ったけど、 小説では上巻のラストには明かされていたからね。 3人の人生が今後どうなるのか気になる!

Posted by ブクログ

2026/08/23

熱い小説だった。どうしても消えない1人の存在を中心に、伏線が伏線を張り巡らしていく。勢いもありつつ、このまま収束しないんじゃないかという怖さが良い。語り部の存在が何となく慣れないのだけれども、語り部がいるからこそ沖縄の史実を尊重しているのかもしれない。

Posted by ブクログ

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