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菓子屋横丁月光荘 丸窓 ハルキ文庫
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菓子屋横丁月光荘 丸窓 ハルキ文庫

ほしおさなえ(著者)

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菓子屋横丁月光荘 丸窓 ハルキ文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2021/06/15
JAN 9784758444132

菓子屋横丁月光荘 丸窓

¥770

商品レビュー

3.6

27件のお客様レビュー

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2026/02/25

家の声が聞こえる主人公と、家との会話が心地よい。今回の全ての章でのキーワードは、主人公の曽祖父の「守章」。喜代さんの家では、主人公と守章は似ていると言われるが、月光荘は似ていないという。 家の声によって、主人公が自分の家族や先祖に思いを馳せることができ、また、家との会話のキャッチ...

家の声が聞こえる主人公と、家との会話が心地よい。今回の全ての章でのキーワードは、主人公の曽祖父の「守章」。喜代さんの家では、主人公と守章は似ていると言われるが、月光荘は似ていないという。 家の声によって、主人公が自分の家族や先祖に思いを馳せることができ、また、家との会話のキャッチボールにより、身寄りのない主人公の寂しさをまぎらわせてくれる一つとなっていると思う。

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2026/02/19

主人公、遠野が少しずつ、確実に変わっていく。 人は、誰かと出会って、 それまでとは異なる空気を呼吸することになり、 細胞レベルの何かがぶつかって、 少しずつ、少しずつ、変わっていくものなのだな。 その変化を、とても好ましく、眺める気分。 主人公は、迷いながら、楽しみながら、...

主人公、遠野が少しずつ、確実に変わっていく。 人は、誰かと出会って、 それまでとは異なる空気を呼吸することになり、 細胞レベルの何かがぶつかって、 少しずつ、少しずつ、変わっていくものなのだな。 その変化を、とても好ましく、眺める気分。 主人公は、迷いながら、楽しみながら、 書くこと、表現することに目覚めていく。 寂しさを纏う豊かさに気づいていく。 それは、読者である私自身にも 何か気づきや、変化をもたらしてくれるもの。 登場人物たちと、その世界に 共に生きるような感覚になれる、 素敵な小説。 さて、次作もワクワクだ。

Posted by ブクログ

2025/08/28

守人が自分の道を決めていく過程が丁寧に描かれています。先が気になって読むのを途中でやめられません。 家の声を聞ける人と会えて良かったです!建築の話も興味深いです。

Posted by ブクログ