商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2021/06/12 |
JAN | 9784479308720 |
- 書籍
- 文庫
怒らないこと
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怒らないこと
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商品レビュー
3.5
57件のお客様レビュー
怒りは破壊を伴う炎なので、自分の感情を”観る”ことで炎を消すってのが印象に残りました。よく笑おうと思います。著者はスリランカ仏教の長老なのに日本のことよく知っているなと思ったら、長いこと日本に住んでいる方なんですね。
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怒る人間は馬鹿だ。 馬鹿だから怒る。 自分が馬鹿な人間であることを自覚していれば、少なくとも怒ることはなくなる。だって馬鹿だから。 馬鹿なら馬鹿なりに謙虚でなければならない。 第一怒りというのは自分が正しいと思うから怒るものだ。私は正しくて、相手は間違っている。自分こそが唯一正し...
怒る人間は馬鹿だ。 馬鹿だから怒る。 自分が馬鹿な人間であることを自覚していれば、少なくとも怒ることはなくなる。だって馬鹿だから。 馬鹿なら馬鹿なりに謙虚でなければならない。 第一怒りというのは自分が正しいと思うから怒るものだ。私は正しくて、相手は間違っている。自分こそが唯一正しい。そう思いたいのが人間の本音だが、やはりそうではなく、自分は間違いだらけで正しくなく、隙だらけであることを自覚することが大事である。そうすればもう怒ることはなくなる。 自分は完璧ではない。だから相手にも完璧を求めてはいけない。 怒りは幸せの大泥棒である。自身のみならず、周囲の人間も怒りで不幸にしてしまう。 この本に書かれている言葉ではないが、やはり「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言うことなのだろう。 怒らないことと甘やかすことは違う。なんでも怒らずはいはいいいですよ、というのではなく、怒りの気持ちを持たずただ淡々と事実を指摘すればよいのである。
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全部を実践できるほど俺は出来た人間ではないので、少しずつ怒らない人間になれたらなと思う 身につけたいから2回目読んでるけど頭悪すぎて全然入ってこんくてヤバい
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