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大奥づとめ よろずおつとめ申し候 新潮文庫
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大奥づとめ よろずおつとめ申し候 新潮文庫

永井紗耶子(著者)

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大奥づとめ よろずおつとめ申し候 新潮文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2021/04/26
JAN 9784101028811

大奥づとめ

¥737

商品レビュー

4

25件のお客様レビュー

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2025/07/19

お仕事本。最初の「ひのえうまの女」だったかはいまひとつでしたが、3人の視点で語られる「くれなゐの女」だったかは、木挽町での雰囲気もあって、引き込まれました

Posted by ブクログ

2025/01/20

11代将軍家斉といえば、側室数十人、子供も五十数人。庶民の生活苦をものともせず、遊蕩に耽っていたことで有名だが、その頃の大奥の物語。 将軍お手つきの者を「汚れた方」というのだが、そうではない「お清」たちのお仕事小説集。 さすが時代小説に造詣の深い著者の作品なので、当時の大奥のしき...

11代将軍家斉といえば、側室数十人、子供も五十数人。庶民の生活苦をものともせず、遊蕩に耽っていたことで有名だが、その頃の大奥の物語。 将軍お手つきの者を「汚れた方」というのだが、そうではない「お清」たちのお仕事小説集。 さすが時代小説に造詣の深い著者の作品なので、当時の大奥のしきたりなどを読んでも説得力もあり、それを知る楽しみもあった。 大奥に入るいきさつなど、当時も生きづらかった女性たちが、大奥に入ることで、自分の生きる道を見つけていく前向きな話が多く、読後感もよかった。 高貴な方たちが飼う猫が、大奥の中を歩き回る「ねこめでる女」が一番好きだった。

Posted by ブクログ

2024/11/17

6編からなる大奥の中の様々な部所で働く女達の話。 どの話もとても良かった。 身分も年齢も大奥に入ることになった事情もそれぞれ違う登場人物達が 時に思い悩み しかし皆 誠意をもって一生懸命自分のつとめをはたそうとする姿勢が 清々しく気持ちが良い。 〝つはものの女〟で 初瀬様が言っ...

6編からなる大奥の中の様々な部所で働く女達の話。 どの話もとても良かった。 身分も年齢も大奥に入ることになった事情もそれぞれ違う登場人物達が 時に思い悩み しかし皆 誠意をもって一生懸命自分のつとめをはたそうとする姿勢が 清々しく気持ちが良い。 〝つはものの女〟で 初瀬様が言った「ここまで歩んで来たことを誇りに思われよ。その誇りある女がするからこそ、この礼には意味がある。それゆえにこの負けは勝ちなのじゃ」という言葉には まさに 天晴 という思いだった 最後の話〝ねこめでる女〟は他とは少し違う切り口で 猫を介した 身分も年齢もこえた繋がりがホッコリ温かく物語の最後を結んでいた。

Posted by ブクログ