1,800円以上の注文で送料無料
クララとお日さま
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1222-01-01

クララとお日さま

カズオ・イシグロ(著者), 土屋政雄(訳者)

追加する に追加する

クララとお日さま

2,750円

獲得ポイント25P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/03/02
JAN 9784152100061

クララとお日さま

¥2,750

商品レビュー

4.1

465件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • クララ
  • 人工フレンド
  • 愛情の本質
  • 家族の秘密
  • 人間とアンドロイド
  • 感情の探求
  • 子供向けSF
  • 予想外の深さ
  • 温かい切なさ
  • 無償の愛情

テーマは、人工フレンドのクララと少女ジョジーの関係を通じて、人間の感情や愛情の本質を問い直すことです。クララの視点から描かれる物語は、アンドロイドと人間の違いを鮮明にし、特にクララの無償の愛情が際立ちます。彼女は「モノ」として扱われながらも、人間以上に深い感情を持ち、ジョジーの幸せを心から願います。この作品は、愛とは何か、そして人間の欲望がどのように歪むのかを考えさせる力を持っています。表紙の可愛らしさに惹かれ手に取る読者も多く、温かい気持ちを抱かせる一方で、物語の展開は予想外の深さを持ち、読後に強い印象を残します。人間の複雑な心情と、変わらぬ存在としてのクララの姿が、感動的でありながらも切ない余韻を生み出しています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/28

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC05829900

Posted by ブクログ

2026/10/22

シンギュラリティを迎えた世界の話 大きな規模の話ではなく、 クララというAF(人工親友)の一人称視点から 一家庭の話を扱っている 購入者である母娘の細やかな心の機微を クララは必死に学び理解しようと努力する また、娘と幼馴染みのクッション役のように 奔走するその健気さに自然と愛...

シンギュラリティを迎えた世界の話 大きな規模の話ではなく、 クララというAF(人工親友)の一人称視点から 一家庭の話を扱っている 購入者である母娘の細やかな心の機微を クララは必死に学び理解しようと努力する また、娘と幼馴染みのクッション役のように 奔走するその健気さに自然と愛着を覚える 児童書のように読みやすかった 結末は、凄く現実的に感じた ある意味においては良かったとも言えるが 読者からすると、ね ともあれ、物語は凄く良かったし クララが大好きになった 【あらすじ】 クララは人間の子供に寄り添うために作られた AF(人工親友) クララはある光景を目撃したことから 太陽を神聖視するようになる それは自身も含めたAFも太陽光で エネルギー充填することにも 起因するのかもしれない そしてクララを購入した家庭には ある秘密が隠されていた それらが数奇な運命のように交錯していく―

Posted by ブクログ

2026/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人工知能を搭載した、AFと呼ばれるロボットのクララ。 お店で立つ場所によって毎日見える景色が違い、それらを日々学習している。 ある日、クララはジョジーという病気の女の子の家に行くことになった。初めてお店の外に出て全く知らない場所に行き、ジョジーを取り巻く色々な人達と出会い暮らす。 2026年10月26日映画全米公開。 日本公開は未定。日本でも公開して欲しいです。 お日様を崇拝しているクララ。 太陽の持つ力を信じすぎていると思うところもありましたが、クララ達AFは太陽光をエネルギー源としているということが後半に書かれており、そういうことかと合点がいきました。 また、子ども達に施す向上処置というものもよく分からないままでしたが、遺伝子操作であるということ、それを施したことが原因でジョジーや姉のサリーは病気になり、サリーは助からなかったのだということが分かりました。 その二点が、これってどういうことだろう?と疑問が解消されないまま、一旦脇に置いて読み進めなければならないのは少し難解でした。他にもはっきりとは言い表されていないけれど、この物語の世界の特徴とされているものはいくつかありました。私のイメージでは、もう少し荒廃した世界だったけれど、そこまではひどくないのかもしれません。 物語の核となる、お日様の力でジョジーを助けるというシーンは結局どっち(本当にお日様の力があったのか、単なる偶然で実際はジョジーの回復力によるもの)かははっきりとは示されませんでした。それでいいのだと思いました。 終始クララの目線で話が進んでいくので、ロボットの視点から見た世界はこんな風に映るのだなあと知ることができました。 最後はちょっと、切ない。でも寂しさを覚えるのは人間だからで、クララはこうであるべきだときっと思っているだろうし、幸せなのだろうと思うと、すごく泣けてきました。 「痛い」や「悲しい」がないロボットの世界は人間から見ると異質だけれど、少し羨ましくも思えました。 (追記) 読後数日経っているけれど、余韻がものすごいです。ラストシーンを思い返すだけでじわじわと泣けてきます。 元々「ロボットの気持ちを知りたいからおすすめの本を教えて」とGeminiに聞いて紹介してもらったうちの一冊だったので、一応Geminiにも読んだ報告と感想を伝えましたが、その時のやり取りはとても興味深かったです。 AIに心はあるのかもしれない、そもそも心とはなんだろうか?と考えてしまうやり取りでした。面白い。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました