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大人のトラウマを診るということ こころの病の背景にある傷みに気づく
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大人のトラウマを診るということ こころの病の背景にある傷みに気づく

青木省三(編者), 村上伸治(編者), 鷲田健二(編者)

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大人のトラウマを診るということ こころの病の背景にある傷みに気づく

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2021/01/25
JAN 9784260045773

大人のトラウマを診るということ

¥3,300

商品レビュー

4.5

10件のお客様レビュー

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2025/10/29

家族のことに悩んでいる時に読み始めました。 家族にはトラウマは関係ないと思っていたのですが、読むうちに、「もしかしたら」と気づけ、受診を促すことにしました。 視野が広がりました。

Posted by ブクログ

2025/10/29

成人の患者が示すその症状の裏に、長い間語られてこなかったトラウマの存在を示唆し、ゆっくりとスポットを当てていくようにアプローチをかけていく、そんな臨床スタイルの事例が紹介されています。 青木先生の文章が昔から好きなんですよね。観念的な難しい言葉なんか使わなくても、臨床とは何かを...

成人の患者が示すその症状の裏に、長い間語られてこなかったトラウマの存在を示唆し、ゆっくりとスポットを当てていくようにアプローチをかけていく、そんな臨床スタイルの事例が紹介されています。 青木先生の文章が昔から好きなんですよね。観念的な難しい言葉なんか使わなくても、臨床とは何かをきちんと説いてくれる。 内容がすっと頭に入ってきますし、何より患者さんへの目線の温かさが伝わってきます。

Posted by ブクログ

2025/10/05

症例の数が多くそれぞれに解説があってわかりやすかった。 筆者のアプローチの仕方が患者や症状によってベクトルを変えられるのがすごいと感じた。

Posted by ブクログ

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