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チ。 ―地球の運動について―(第2集) ビッグC
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チ。 ―地球の運動について―(第2集) ビッグC

魚豊(著者)

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チ。 ―地球の運動について―(第2集) ビッグC

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/01/12
JAN 9784098608010

チ。 ―地球の運動について―(第2集)

¥770

商品レビュー

4.3

36件のお客様レビュー

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2025/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んでいると、作中のことは、異常に、非情に見える けど、現在起こっていることとさほど変わりないな と思ったりする。 国民の生命や健康に関わる事でも、思考停止で「仕事 だから」の一言で執行する政治家とか? 今回石箱を託した異端者が語った「悲劇を肥やしに新た な希望を生む」も興味深い。 地獄があるとしたら「この世」こそが地獄だと思うと 言ったアメリカの牧師がいたけれど、「天国」が人々の 希望ではなく権力者が人々を制御するツールになって しまっている気がする。 異端者を移送中の聖職者がノヴァクに「信仰の安定を 守るために働いている」も面白い。 安定させなきゃいけないと思う時点で、それはもう信 仰ではないような気がする。 ついにバデーニさんが登場した。

Posted by ブクログ

2025/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういう形で主人公が入れ替わり 意志が引き継がれていくとは。 危険思想としてそれを辞めさせようとするのも 勿論少なくとも現代の感覚で言えば酷いことなのだが それを拷問や酷い処刑方法で見せしめにするのも 本当に酷いことだと思う。 命あっての物種なのに、命を投げうってしまうのが 正直恐ろしいと思うし、だからこそ教会側も どんな手を使ってでも辞めさせたくなるのかもしれない。 印象的なタイトルロゴの入れ方や 違う人間で同じモチーフを入れることで 巡り繰り返し続いていくものについて考えさせられる。

Posted by ブクログ

2025/03/20

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1902588559305142281?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ