![チ。 ―地球の運動について―(第2集) ビッグC](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001957/0019576190LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/01/12 |
JAN | 9784098608010 |
- コミック
- 小学館
チ。 ―地球の運動について―(第2集)
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チ。 ―地球の運動について―(第2集)
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商品レビュー
4.2
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新たな探究者のもとに、地動説が引き継がれました。 地球は神がつくった特別な存在で、その周りを天体が動いていると考えられていた時代に、異端・禁忌である地動説に触れて、「天界は崇高で荘厳で偉大で広大で、そして地球と調和している」と感動する聖職者の姿は印象的です。 一方で、ネットに...
新たな探究者のもとに、地動説が引き継がれました。 地球は神がつくった特別な存在で、その周りを天体が動いていると考えられていた時代に、異端・禁忌である地動説に触れて、「天界は崇高で荘厳で偉大で広大で、そして地球と調和している」と感動する聖職者の姿は印象的です。 一方で、ネットには「地動説は数理的な理論の一つとして協会も理解していた面がある」という記述も見られ(それが正しいかどうかはわかりませんが)、本書で描かれているように地動説=異端・悪魔の手先ということで片端から火あぶりにされる、ということではなかったのかも? という気もします。 C教(キリスト教)を、旧来の考え方に凝り固まった「悪」として描いた方がストーリーとしてはわかりやすいですが、歴史的な事実をどこまで反映させたものなのか、というところは検証が必要かもしれません。
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2023/5/20 想いの継承の話や。 昔は今よりも死がずっと近くて。 死後の世界も近いものやったんやろうな。 16:35
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・5話 異端者にフベルトのネックレスを受け継いでる者がいる! ・6話 ここまで綺麗な円を描いてたのに火星って曲がるんですか?! ・7話 「絶望は希望に転化し得る」 この時代は本当に天国を信じていたんですね。 ・8話 石箱に辿り着いたグラスとオクジー。 ・9話 愛しい人を奪...
・5話 異端者にフベルトのネックレスを受け継いでる者がいる! ・6話 ここまで綺麗な円を描いてたのに火星って曲がるんですか?! ・7話 「絶望は希望に転化し得る」 この時代は本当に天国を信じていたんですね。 ・8話 石箱に辿り着いたグラスとオクジー。 ・9話 愛しい人を奪うのも、出会わせてくれるのもこの世界。 ・10話 禁書に目を通し目を焼かれたバデーニ。 バデーニと接触するオクジー。 今の時代にもきっと、禁書扱いされてるものってたくさんあるんでしょうね。 ・11話 死ぬ時に満足な顔をできるのは、自分を貫いた者の特権な気がします。 ・12話 火星は真っ直ぐ進んでるけど、地球がそれより早く動くから追い抜いた瞬間が逆行してるように見えるんですね! バデーニとオクジーのコンビはどこまで行けるのでしょう!
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