

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/01/12 |
JAN | 9784098608010 |
- コミック
- 小学館
チ。 ―地球の運動について―(第2集)
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チ。 ―地球の運動について―(第2集)
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商品レビュー
4.3
36件のお客様レビュー
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読んでいると、作中のことは、異常に、非情に見える けど、現在起こっていることとさほど変わりないな と思ったりする。 国民の生命や健康に関わる事でも、思考停止で「仕事 だから」の一言で執行する政治家とか? 今回石箱を託した異端者が語った「悲劇を肥やしに新た な希望を生む」も興味深い。 地獄があるとしたら「この世」こそが地獄だと思うと 言ったアメリカの牧師がいたけれど、「天国」が人々の 希望ではなく権力者が人々を制御するツールになって しまっている気がする。 異端者を移送中の聖職者がノヴァクに「信仰の安定を 守るために働いている」も面白い。 安定させなきゃいけないと思う時点で、それはもう信 仰ではないような気がする。 ついにバデーニさんが登場した。
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こういう形で主人公が入れ替わり 意志が引き継がれていくとは。 危険思想としてそれを辞めさせようとするのも 勿論少なくとも現代の感覚で言えば酷いことなのだが それを拷問や酷い処刑方法で見せしめにするのも 本当に酷いことだと思う。 命あっての物種なのに、命を投げうってしまうのが 正直恐ろしいと思うし、だからこそ教会側も どんな手を使ってでも辞めさせたくなるのかもしれない。 印象的なタイトルロゴの入れ方や 違う人間で同じモチーフを入れることで 巡り繰り返し続いていくものについて考えさせられる。
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1902588559305142281?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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