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エビの歴史 「食」の図書館
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エビの歴史 「食」の図書館

イヴェット・フロリオ・レーン(著者), 龍和子(訳者)

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エビの歴史 「食」の図書館

2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2020/12/16
JAN 9784562058563

エビの歴史

¥2,420

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2024/03/24

エビは昔からとても重要な資源となっています。 例えばカメルーン共和国では国名の由来になっていますし、東南アジアでは巨大ビジネスの一角にまで成長しています。それほどまでにエビが人に浸透してきていることに驚きました。 日本人にとっても海老はなくてはならない存在になっていますが、裏腹に...

エビは昔からとても重要な資源となっています。 例えばカメルーン共和国では国名の由来になっていますし、東南アジアでは巨大ビジネスの一角にまで成長しています。それほどまでにエビが人に浸透してきていることに驚きました。 日本人にとっても海老はなくてはならない存在になっていますが、裏腹には解決しなければならない問題もあります。乱獲による資源の減少、養殖から派生する環境破壊、労働問題などなど、日本に住んでる限り想像できないことが色々と起こってます。 近いうち、エビすらも高級食材になっていまうのかなぁと思わせる1冊でした。

Posted by ブクログ

2023/04/24

大好きなエビ。80年代は日本も輸出がすごかったことは知らなかったな。今はそうではなくインドからの輸入。これも意外。 エビのカクテルの話や奴隷のような労働のエピソードは知らなかったので勉強になった。 我らのてんぷらについても記述があったのは嬉しい。

Posted by ブクログ

2022/09/10

アステカの名前を冠する章はあるが、いくつかの「非ヨーロッパ文化圏」の例示の中でたまたま目次に取り上げられているのみで、詳しい記述はない。

Posted by ブクログ

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